草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

「親ばか」の話を一席

2006年09月07日 | 日記
今日宅急便で梨が届いた。

差出人は、、おっ!息子だ!

今年から社会人になって某市に勤務しているが、会社のマンションをお借りして自宅を離れている。

まさか息子から届くと思わなかったので顔がちょっとニヤケたか?

ゆうパックのラベルを携帯メールで撮ってしまった。

まぁお付き合いで買わされたのかもしれないが、、、

この息子は名前がとても健康的な名前にしてしまったので面白いエピソードがある。
小学校1年で初めて健康診断をしたときのこと

担任の先生から電話があった「健康診断で再検査が必要な子にはお手紙を持たせたのですが、オタクの○○○君が『僕はどこも悪くないから要らない』とつき返したとの事。

仕方ないので直接もらいにいったが「教師生活30年で初めてですこんな子」と言われた。
「心雑音」との事で再検査してもらったが、呼吸一拍が普通の子より大きいスポーツ心臓という結果だった。

これに気をよくしたかどうか知らないが博多時代はマラソン大会の☆だった。

当時チェンジマンとかフラッシュマンとかいうのがはやっていて

「大丈夫だよ!」と乗せたらまだ幼稚園時代だったがマンションの滑り台のてっぺんから本当に飛び降りた(怪我はなかったがかなりびっくりした)

しかし、これは子供だから笑える話。

実は就職が決まってもう研修が始まるというころ

人事部から健康診断の結果にちょっと問題があるから再検査を言う手紙が来たらしい。「あーきっとスポーツ心臓だよ」と当時母が入院していた近所の総合病院で検査を受けるように言った。

数日たって息子が大阪に遊びに行っている間にまた人事部から電話。

「再検査の結果をご自分で「異常無し」と書いて書類を送ってこられたので、、」とのこと。

本人曰く「病院の先生が問題なしと言ったから」

ちゃんと診断書っつうものを書いてもらって提出するんだよこういう場合は。

うーん。、社会人になれるのかな?と母青くなった。




コメント
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