草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

9月歌舞伎座昼の部、、ね、眠い。

2006年09月06日 | 歌舞伎
「車引き」は私が初めて見た歌舞伎。当時つれてきたアメリカ人に「筋を説明して」と言われ困ったことを思い出す。

「だって日本語でしょ?」と言われたが、そりゃ無理だった。

「様式美」ってなんて説明すればいいんだ?今でも分らない。

「引き窓」も以前に見たがこれがぜひもう一度見てみたかった作品でよかった。

サスペンス仕立てかと思いきや、、人情話ということだ。

「六歌仙容彩」(ろっかせんすがたのいろどり)はまた雀右衛門さんの登場だ。

93歳の女形には誰もかなわない。しかも小野小町だからね。参った!

「寺子屋」は幸四郎さん吉右衛門さんが共演。テレビで時々見ていたときにはこれが兄弟とは思わず、あるときは同一人物で二つ名前があるとか、、いい加減に気にしてなかったって事ね。

ただし、今回はちょっと風邪気味だったせいか、睡眠十分のはずだが、ところどころで眠気が襲ってきて参った。

感想もちょっと手抜きだね。またちゃんと書き直そう。
コメント
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