草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

リアル短冊と「竹馬の友」との奇跡の忘年会

2015年12月28日 | お友達

三島から新東名「森IC」を下りて5分で従姉のお店「123」です。ヨモちゃん経由の化粧品が無くなったのでまたK社に復帰(笑)どんな化粧品でも問わない私の便利なところです。

器用な従姉は焼き物、従妹は布細工と趣味を生かしておりますが、年末年始はすっかり「干支飾り店」です。

    

以前から好きだった森町名物「梅衣」を買いたいと言ったら、お勧めのお店に連れて行ってくれました。叔母からもらうだけだったので知らなかったけど「梅衣」も何種類かあるんだそうです。

「森の石松」でお馴染みの遠州森町はお茶の生産でも有名で、そんな訳で和菓子やさんも発達したようです。「栄正堂」さんでは「次郎長最中」も発売中で、買ってみました。他にも「みそまんじゅう」と「栗むし羊羹」はお勧めらしいのですが、、また今度。あーまた栗むし羊羹スルーした(-_-;)

天竜川は本日も美しい、弟の家にちょっと寄り、近くのJA天竜で年末の雰囲気を楽しみました。天竜川の上流の「気田川」で獲れたアユの塩焼きや甘露煮写真だけ頂きました。

ミカンや椎茸もめっちゃ安い、お花も沢山あります。

              

お墓の掃除や、畑の収穫や大掃除で忙しい本家に長居は無用(-_-;)にょろくんは「干し芋」大きいのゲットして得意満面です。

    

お隣のW様にお借りしていた松島十湖の本を返しに伺います。「あらぁ来るって言ってくれれば整理しといたのに、、」と言われたのは女流宗匠蓮台さんの短冊でした。ひぇー初めて見ました。こんな立派な紙に筆で書いていたとは!「蓮台」の名前を松島十湖師匠からもらう以前は「峰女(美祢女)」としていたようです。

全く解読不能ですがW様が番号を振って訳してくださっています。「お借りします」と言ったら「お宅のだからお返しよ」と言われた(笑)はて、預かってどうする(-_-;)

その足で安東氏のところにお邪魔する予定だったが、トンネルの手前のA氏のお店で油を売る事に、三つ子のジイジになったが幼稚園からの幼馴染は良い物です。知らなかった情報もたくさんもらったけど、残念だったのは中学時代の一番の仲良しだった時栄ちゃんが亡くなっていた事(-"-)高校から別になってしまったのでずっと音信不通のまま最近「どうしているかな?」と思った矢先だったので本当にがっかり、私たちにそんなに沢山の時間は残されていないなぁと思った。

猫屋敷の安東氏宅ににょろ登場、、大先輩のお猫様達は別室に避難。この作家先生も最近は警察小説の売れっ子で、年末年始も創作活動に明け暮れるようです。大変結構(笑)

近くまで来たのでいつも行きたくても行けなかった「くんちゃん」に5年振りに電話をしたら「今日の夜やーちゃん達と忘年会だよ!来る?」との事。

「えーっ!行く行く」ってことになり、奇跡的に幼稚園からの幼馴染4人と再会する事に。その前に少し時間もあったので両親の墓参りも行けたし、故郷の偶然はどこまでも優しい(^O^)

「鉄板焼き きねや」というお店で再会。メンバー今年の7月に早朝襲撃した「ひーちゃん」と実家が徒歩10秒の「やーちゃん」と、絶対に将来コメディアンになると思っていた「あおさ」(私はまさ子ちゃんと呼ぶ)」

皆さんはコースだったが私は「とん平焼き」というのを注文して皆様に分けて戴いたりして参加させてもらった(結局ごちそうになってしまったんですが)写真は全部とれなかったが豚の煮物、もずくのソーメン風はじめ全部美味しかったです。何よりも話がはずんで、途中ほっぺた抓りたくなるほど幸せでした。「竹馬の友」とも言うべきメンバー。

    

ここでも訃報が入ってきたり、病気やけがの話題にも事欠かない。私の後で発症して癌で亡くなった方の分も一生懸命生きようと改めて思った次第。

帰りは全く渋滞なく、お月さまを見ながら快適ドライブ、なんで疲れないのかが自分でも不思議(笑)ドライブ中の音楽はB'zでございます(^O^)/良い里帰りに感謝m(__)m

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三島スカイウォークデビュー(^O^)/

2015年12月28日 | お出かけ

開業から2週間の「三島スカイウォーク」、2016年の「行きたい場所リスト」に載せていたのだけど、、浜松に帰るので、ある意味通り道、、とうっかり行ってしまいました。

午前7時過ぎ、にょろ君と出発、お土産調達に「海老名SA」でストップ、東名の厚木IC→オダアツ(小田原厚木道路)→西湘バイパス→箱根新道→1号線です。

      

ややぼんやりながらも見えていた富士山が箱根に入ると、、この雲(-_-;)「富士山が見えないと意味がないじゃん、雲消えてくれぇ」と念じながら運転したおかげか?

    

三島に入ると青空復活、当然ナビにも載っていない「三島スカイウォーク」に8:45に到着です。結構観光客も来ています。9時オープンですがチケット売り場は10分前位にスタート。

      

トイレも素晴らしい、開園祝いの蘭で溢れています。

    

ペットは「指定のカート500円」とあったのですが、スタッフに「リュックに入れて一緒に入るのは?」と聞いたらNGとのことでにょろは車でお留守番ということに。借りている方1組発見。

入場料は1000円。まだJAF割引はありませんが、クレジットカードは使えます。

    

9時までは袂で待機、富士山見えるので皆さんご機嫌です。人数が多いせいか中程は結構ゆれます。途中で固まっている学生さん発見!若い方でもいるんですね高所ダメな方。

「川根の吊橋の方が、落ちそうだから怖かったよね」とか、「もう4回もくりゃいいら、、(どうやら地元の方らしい開園して2週間でもう4回目(笑)!」会話が聞こえてきます。

      

眼下は湖や渓流というわけでもなく、ちょっと物足りませんが、とにかく富士山が見えるだけでまぁ良いか、、ってのはお得(*^_^*)見えない日はどうする?と余計な心配。

    

    

渡り切った北側は展望台もあるようですが、食べ物などは売っていません。多分今後何か開発されるような気がします。私はすぐに引き返しました。

「無料でスマホでも撮影」サービスがあります。もちろん業務用のカメラで撮ったものを買う事も出来ますが(1,200円)私はちゃっかり無料でお願いするだけにしました。

  

カフェもありますが、エスカレーターを上ったところに「スカイガーデン」があります。バラのアーチはフェイクでしたが本物のハンギングは見事、鏡張りなので何倍にも見えるのは上手い。

          

     

野菜、苺大福、トマト、スムージー、パンツェロッティ、木製品のの専門店のほかにお箱根伊豆はじめ静岡のお土産が並びます。

    

      

町田インターまで5分、渋滞さえなければ1時間ドラマ視ている内に箱根に着いてしまう。ついつい出かけちゃう理由(笑)

周辺には三島大社、などもありますが行ってみたいのは韮山反射炉。これは来年のお楽しみ。御殿場のアウトレットも近いので来年は結構人気になるのではないかな?」

以上三島スカイウォーク下見レポートでした。 

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