三島から新東名「森IC」を下りて5分で従姉のお店「123」です。ヨモちゃん経由の化粧品が無くなったのでまたK社に復帰(笑)どんな化粧品でも問わない私の便利なところです。
器用な従姉は焼き物、従妹は布細工と趣味を生かしておりますが、年末年始はすっかり「干支飾り店」です。
以前から好きだった森町名物「梅衣」を買いたいと言ったら、お勧めのお店に連れて行ってくれました。叔母からもらうだけだったので知らなかったけど「梅衣」も何種類かあるんだそうです。
「森の石松」でお馴染みの遠州森町はお茶の生産でも有名で、そんな訳で和菓子やさんも発達したようです。「栄正堂」さんでは「次郎長最中」も発売中で、買ってみました。他にも「みそまんじゅう」と「栗むし羊羹」はお勧めらしいのですが、、また今度。あーまた栗むし羊羹スルーした(-_-;)
天竜川は本日も美しい、弟の家にちょっと寄り、近くのJA天竜で年末の雰囲気を楽しみました。天竜川の上流の「気田川」で獲れたアユの塩焼きや甘露煮写真だけ頂きました。
ミカンや椎茸もめっちゃ安い、お花も沢山あります。
お墓の掃除や、畑の収穫や大掃除で忙しい本家に長居は無用(-_-;)にょろくんは「干し芋」大きいのゲットして得意満面です。
お隣のW様にお借りしていた松島十湖の本を返しに伺います。「あらぁ来るって言ってくれれば整理しといたのに、、」と言われたのは女流宗匠蓮台さんの短冊でした。ひぇー初めて見ました。こんな立派な紙に筆で書いていたとは!「蓮台」の名前を松島十湖師匠からもらう以前は「峰女(美祢女)」としていたようです。
全く解読不能ですがW様が番号を振って訳してくださっています。「お借りします」と言ったら「お宅のだからお返しよ」と言われた(笑)はて、預かってどうする(-_-;)
その足で安東氏のところにお邪魔する予定だったが、トンネルの手前のA氏のお店で油を売る事に、三つ子のジイジになったが幼稚園からの幼馴染は良い物です。知らなかった情報もたくさんもらったけど、残念だったのは中学時代の一番の仲良しだった時栄ちゃんが亡くなっていた事(-"-)高校から別になってしまったのでずっと音信不通のまま最近「どうしているかな?」と思った矢先だったので本当にがっかり、私たちにそんなに沢山の時間は残されていないなぁと思った。
猫屋敷の安東氏宅ににょろ登場、、大先輩のお猫様達は別室に避難。この作家先生も最近は警察小説の売れっ子で、年末年始も創作活動に明け暮れるようです。大変結構(笑)
近くまで来たのでいつも行きたくても行けなかった「くんちゃん」に5年振りに電話をしたら「今日の夜やーちゃん達と忘年会だよ!来る?」との事。
「えーっ!行く行く」ってことになり、奇跡的に幼稚園からの幼馴染4人と再会する事に。その前に少し時間もあったので両親の墓参りも行けたし、故郷の偶然はどこまでも優しい(^O^)
「鉄板焼き きねや」というお店で再会。メンバー今年の7月に早朝襲撃した「ひーちゃん」と実家が徒歩10秒の「やーちゃん」と、絶対に将来コメディアンになると思っていた「あおさ」(私はまさ子ちゃんと呼ぶ)」
皆さんはコースだったが私は「とん平焼き」というのを注文して皆様に分けて戴いたりして参加させてもらった(結局ごちそうになってしまったんですが)写真は全部とれなかったが豚の煮物、もずくのソーメン風はじめ全部美味しかったです。何よりも話がはずんで、途中ほっぺた抓りたくなるほど幸せでした。「竹馬の友」とも言うべきメンバー。
ここでも訃報が入ってきたり、病気やけがの話題にも事欠かない。私の後で発症して癌で亡くなった方の分も一生懸命生きようと改めて思った次第。
帰りは全く渋滞なく、お月さまを見ながら快適ドライブ、なんで疲れないのかが自分でも不思議(笑)ドライブ中の音楽はB'zでございます(^O^)/良い里帰りに感謝m(__)m