先日職員旅行で上京してちょうど同じ「ライオンキング」を見た弟の第一声が「吠えるまでが長い!!」だった。ちょうどあんころ姉さんの職場の行事でライオンキングに行くとかでご招待していただいたのでありがたく参加させていただくことに。
いつかは見たいと思っていた「劇団四季」観劇デビューです。
2010年にニューヨークで数日間ルームメイトだったMちゃん、、劇団四季のライオンキングにも出ていたと言っていたので、メールをしてみたけど、アドレスが変わっていたようで残念(^^ゞ
ググると2009年にはライオンキングはなくて「ハミングバードガールズ☆ [嵐の中の子どもたち]でこんにちは!レイジー役の城戸舞子です。」とオフスタッフブログで時々登場していたのだけど、一旦劇団四季をやめてNYでダンスのレッスンをしていた彼女ですからさらにバージョンアップしてどこかで活躍していてくれるといいなぁ、、
酷暑の大門で下車、例によって広重ポイントをゲットするべく、ちょっとだけ歩こうか、、と思いきやすんでのところでGPSがおかしい(^^ゞ仕方ないので帰りに期待して浜松町の「春」劇場に向かいます。浜松町を通って、車では良く通るけどここのお庭は来たことがないので涼しくなったら寄ってみよう。
大きなライオンの顔が見えてきました。芝商業高校前を左に曲がります。
ロビーで姉さんと会社の人たちと合流、へーここが四季劇場、、思ったよりもちょっと小さかったかな?B席ですが、なんでも結構です。
バルコニーにこんなお人形さんのような人が現れたり、こんな野獣みたいな人が歩いたり、、ビックリして泣きだしていた子供もいました(笑)
舞台も想像よりもちょっと小さいけど奥行きがあって、何よりそのハイテクな舞台には驚くばかり、、特に上から見ているので舞台の上の穴があいたり、盛り上がったり、回ったり引っ込んだりが全部見えてすごさ倍増(*^。^*)ミュージアムショップも思ったよりもコンパクトでしたがせっかくなのでシンバのキーチェーンとタオルハンカチを買ってみました。
舞台は一言で言うと「完成されている!」動物の仕掛けも、個別のキャラクターも計算されていてお見事、ロングランの意味がよくわかります。
そして、弟の感想はなるほど、、(笑)吠える=「心配ないさ~~~」と成ライオンになるって意味ね(^^ゞ
もうちょっと安く手に入るといいんだけどね、、チケット「リトルマーメイド」はミラージュ姫によればお勧めらしいのですが宝塚くらい安く手に入ったら行ってみたいものですが、
NYで垣間見た劇団員の方のためになると思えば安いのかもしれないけど、、年に一回くらいは見てみようかな。
帰りにはやっとこ「芝明神増寺」をゲット、反対方向に同じくらい歩けば「しばうらの風景」もあったけど今回は断念(^^ゞ
帰り道銀色の時計の電池交換に浅草線で浅草に出ていつもの時計屋さんによって滞在わずか15分で銀座線に乗り換えて帰宅、珍しく混んでなくて良かった!にょろ君ただいま!!