草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

僕を忘れて井上マー座長公演@神保町花月

2007年10月14日 | 日記
古本と学生の街神保町もついに吉本の支配下に!

すずらん通りの三省堂のちょうど真裏の路地を入ったところに神保町花月シアターがあって


っていつからの事?

ヨモンガーZが錦町の高校に通っていたころ時々来たが当時はなかったはず。

お笑いブームは凄いを証明するように今日は追加公演との事だが立ち見までいる。

井上マーが座長だが、あべこうじさんという方が強烈な個性で際立っている。

普通の劇よりも難しいかもしれないな。真面目にぼけながらやるし、たかが吉本の若手とたかをくっていたがちょっと見直した。


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一姫ライダー誕生

2007年10月12日 | 日記
一姫 二トラ(ック)三ダンプという言葉があるが

これは運転していて恐ろしい順(笑)

ましてや車の脇をチョロチョロ走る原付バイク程うざいものはないのに

あろうことか!その正真正銘の姫がチョイ乗りライダーになりました(笑)

とにかく自分の体重を省みずに小さくてスピードの出ないバイクということでスズキのチョイ乗りを選びました。 これから出る新機種は排気ガス対策で20000円くらい値上がりするんだそうで、メーカーではもう売り切れらしく、とか言いつつほとんど衝動買いとヨモーギン娘には言われたのですが、私としては以前からちょっとした用足しに1だいは欲しかったのです。

通勤もバイクなら受付なしで入れるし、都会の中の田舎にある大学の構内は結構広くて、ちょっと生協だの他の棟に行くときも便利

いよいよメタボ街道突っ走る?だが、今の季節は気持いいし、ガソリンの節約になるし。
ただし大きい道を走るとさすがに空気が汚くてたまらない。

元ライダーのあんころ娘にもくれぐれも注意するように!と言われてしまった。

は~い

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びっくり今時の絵の具

2007年10月11日 | 日記
ヨモーギン娘が紫色の絵の具を買うとかで久しぶりに文房具コーナーに行ったら

びっくり!

私の知っている絵の具じゃなかった。

分かりやすく言うとスタンディンクタイプの歯磨きのチューブのミニサイズ(笑)
キャップが転がってなくなったりしないんだ
まぁ考えるとずいぶん長い間同じ形だったっていう事かな?

電子レンジのターンテーブルがなくなっていた以来のプチカルチャーショック(笑)

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初めての東二列目は花道堪能芸術祭十月大歌舞伎

2007年10月10日 | 歌舞伎
歌舞伎界のゴールド会員になっているので、毎回インターネットで前月の10日から予約するのだが、東の座席はまったく出てこないので初日に電話で予約が終わってしまうのかな?と思いこんでいたがとにかく当日の朝なんぞは電話がつながらないので3Bなら10列、3Aなら2列目という風に席を取っていた。
先月うっかり10日ということを忘れていてもう午後6時前だったので試しに電話したところつながって、「インターネットでは東の列が出ないがもう売り切れですか?」と聞いたところほとんどあいているといわれて唖然とした。

他の人にもネットでとれないといわれたと言っていたからシステム上でないようになっているのかもしれない。

とにかく希望する日の昼の部は3Bで2列目、夜の部は3Aで1列目でとってみた。

というわけで前フリが長かったが(笑)今日初めて東2列目での鑑賞となった。

写真のように、花道はばっちり、ただし舞台の右半分はかなり見にくい。

要するに花道重視ならここがいい。

今日の演目は1話目の「赤い陣羽織」では花道でこだわりの演技があり正解。
鶴の恩返しで有名な木下順二さんという人は東大の院を出て民話を物語にして広めた方だがこの話のもとになったのはスペインのお話らしい。
片岡孝太郎さんが歯切れのよい演技でよかった。
お話も面白い。音楽も民話のようでそれらしくつっていた。

2話目は2-3回見たことのあるの作品で「恋飛脚大和往来」で藤十郎さんの十八番のようだ。何度見ても最後の雪の場面は美しく儚い。
ただし今日は昨日の睡眠不足がたたってかなり睡魔と闘った。おっとりした上方歌舞伎が余計に眠い、、

3話は玉三郎さんの人気で一幕見も立ち見が出るほど。

置き忘れた羽衣を取りにきた天女、、はぁはまり役です。
能の原作を歌舞伎にしているのでますます格調高く、美しい。

玉三郎さんは先月は楽器を演奏してちょっと謡いも、今回も出るときに花道をきれいな声で歌いながら登場で、花道重視で正解。

今月は2回とも東で見てみる予定、それにしても今日も申し込み忘れちゃった11月分、インターネットなら取れるが明日の朝電話で東列を取ろうかな?

花道で何か面白そうなことをやっているのが見えないのも残念といえば残念だが舞台が半分掛けるのも、、、どっちを取るか、、明日まで考え用よう

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初秋の信州

2007年10月09日 | 日記
研究室の学生さんが伊那市のラボに勉強に行く事になって、運転手で来る事になりました(笑)ちょうど昼前について、ちゃっかり名物のお蕎麦をご馳走になり、学生さんたちはお勉強開始。私は観光に出掛けた。光前寺(善光寺じゃない('_')というお寺、駒ヶ根高原美術館、太田切の吊り橋、箕輪温泉、みのわダムと一人気ままに巡って、美味しいソフトクリームを食べて、焼きたてのパンや産地直送の二十世紀梨を買って戻ってもまだまだパソコンと格闘中(笑)未来の研究者達に幸あれ!

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日韓対決

2007年10月07日 | 日記
たこ焼きの銀だこvsちぢみ丸のあんにょん

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キムカツの三裕

2007年10月06日 | 日記
先日横浜バイパスを通っていたらヨモーギン娘がキムカツの店だ!と叫んだ。
なんだ?と聞いたら、木村さんの作ったミルフィーユタイプの豚カツの事らしい。
ネットで調べたら美味しそうで早速行ってみました。まず近くていいな。町田インターそばの横浜バイパスの卸売団地の交差点のひとつ横浜よりの道を入った所でまぁ難点といえば怪しげなホテルに包囲されている点か。プレーン、チーズ、梅しそ、明太子マヨネーズ、ニンニク、黒胡椒など種類がある。ご飯と味噌汁に茶碗蒸しの定食で2000円をちょっと切る値段はまぁまぁです。お米にもこだわり、ご飯の炊き加減も選べる。ソースも本格的。予約すると個室チャージ10%らしいので、ホールを利用しましたが土曜日の割には少し早めだったので余裕で座れました。 メニューも色々ありまた行ってみたいお店です。

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浜焼市場のレディース御膳

2007年10月05日 | 日記
町田街道沿いの相模原に入ったとこら辺りにあるしらすを使った居酒屋みたいなお食事処の毎日10食限定のレディース御膳です。
生しらすをかき揚げにしたり、酢の物、和え物とレパートリーがひろく、今日はタッチの差で後1食しか無くて(^_^;)今日のお勧め定食とひとつずつオーダーした。 高校時代からの仲良しの気田姫は歯科衛生士としてずーっと現役を続けながら、三人の子育てをして、今義理のお母さんの入院で人生のひとつの分かれ道に立っている。こうやって話を聞くくらいしか出来ないが、自分なりに納得のいく決断をしてくれるといいな。皆通る道だけど、頑張ってね!

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突然かき氷

2007年10月04日 | 日記
やっと秋らしくなったのに、ちょっとだけ暑い。
無性に氷アズキが食べたくなった。ここ数年使っていなかった家庭用電気かき氷かきを出して冷蔵庫の氷で作ってみた。製造年月日がどこに書いてあるのかわからないのをいいことに、未開封だからいいかな(笑)と数年前からあるHelloキティの氷メロンシロップをかけて缶詰のゆでアズキを乗せた。色だけなら立派な抹茶アズキ?
とりあえず満足しました。

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ミス・ポター@109シネマズみなとみらい

2007年10月01日 | 日記
ピータ・ラビットの作者のミスポターをレニーゼルウィガーが演ずる作品でなぜかHEROよりも見てみたかったので学期休みのヨモーギン娘と一緒にみなとみらいの109シネマズにきた。何故ならヨモーギン娘はスキヤキウェスタンジャンガがみたくて、同じくらいに始まるのがここだったというわけ。
ミスポターは動物が好きで、絵が得意な上流階級の娘で、趣味で描いた絵をカードにしたりしていたが、ある出版社の編集者と知り合い本が出版されて爆発的にヒットする。この編集者からプロポーズされるが親は大反対。ひと夏を避暑地で過ごして気持が変わらなければ結婚というところまでこぎつけたが、なんと男性が急死してしまう。その後編集者の姉さんなどに励まされながら、田舎の農場を買って暮らし初めて印税でその美しい村を守り、という話だが、ところどころにピータ・ラビットはじめのキャラクターが絵から飛び出したり、何よりもポター役のレニーが可愛らしくいとおしい女性を見せてくれた。何故かイギリスの作品が好きな姫でございます。次はマットデイモンのグッドシェパードをみたいな。

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