2月に入って早々に右ハムストの肉離れをしました。
5日後に予定していた丸亀国際ハーフマラソンは欠場。
それでも1週間後にはジョギングを再開。10日後には20キロ走、その翌日には32キロの峠走を実施。
19日後の海部川のフルマラソンは3時間11分で無事に完走することが出来ました。
肉離れにによる早期の筋繊維の修復には、ストレッチとアイシングの真逆のケアが効果てき面でした!
ランニングで故障をすると多くの方が、「ストレッチとアイシングをしっかりやってケアに努めます!」と言われます。
しかし痛めた筋繊維をストレッチするのはとても危険です。
首の寝違えやぎっくり腰などをした時、ストレッチをしようなどとは誰も思わないはずです。そんなのとても怖くてできないはずです。
そんな時は筋肉にアプローチするのではなく、関節の動きにアプローチします。筋肉をストレッチするのではなく、関節の正しい動きづくりをつくっていきます。
でも痛みがあるのに無理な動きづくりをしてはいけません。痛みがない範囲で少しずつ、正しい動きをつくっていっってあげます。
そしてアイシングで炎症を抑えることも回復を遅らせてしまいます。
炎症は何故起こるのか?
それは痛めた筋繊維を修復するために起こっているのです。
それをアイシングで抑えることは修復を遅らせてしまうことになります。
炎症を抑えるのではなく促進させてあげる。そして血液やリンパ液、細胞内液の流れをよくすることを目的としたケアをおこなっていきます。
そうすることで、肉離れによる故障の回復は早く修復することが出来ます。
「炎症を促進させて肉離れによる筋繊維の修復を早める!~肉離れのケア」につづく≫
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