●とくしまマラソン・6週間前
練習の種類は大きく分けると3つです。
①ポイント練習
②つなぎ練習
③休養
この3っつをポイント練習を軸にして一週間ごとに組み立てていきます。
①ポイント練習
マラソン当日に向け、走れるカラダをつくっていくための練習です。
練習の内容を徐々にレベルアップさせていきます。
例)・1時間走→10キロ走→2時間走→20キロ走→2日連続走
マラソン当日までに20キロは走れるようになっておきたいところです。
6週間前のポイント練習としては10キロ走を走ります。
これを出来れば2回、走るようにします。
もちろん走れる人はもっと距離を延ばしてもらってかまいません。
ポイント練習をする時に一番大切なことは、
「自分のカラダと相談する、自分のカラダに耳をかたむける」
ことです。
この感覚を大切にして、設定した練習メニューに柔軟に対応していきます。
カラダがきつすぎると感じたら軽めのメニューに、
物足りないと感じたら走る距離を延ばしていきます。
この感覚を磨いていく。そうすることで走りすぎによる故障を防ぎます。
またレース当日の走るペースにもいかされるようになります。
②つなぎ練習
つなぎ練習はあくまでもポイント練習をするための準備です。
こうした位置づけで30分~60分のジョギングをおこないます。
・流し走
ジョギングの最後に、全速力の8割程度で走る「流し走」をおこないます。
50m~100mを3本、気持ちよく走ります。
こうすることで、速く走るために必要な筋肉や肺に刺激を入れておきます。
③休養
休養にはあえてカラダを動かす積極的休養と完全休養があります。
積極的休養はカラダを動かすことで血流を促進させ、疲労物質である乳酸を
除去させていきます。
ゆっくりなジョギングやウォーキングをおこなうようにします。
疲れがひどい時には完全休養にします。
「毎日走らないと不安」と感じることもありますが、
これも自分のカラダに耳をかたむけ、相談するようにします。
天気の良い日中は春の日差しで暖かくなってきました。
しかし朝晩はまだまだ冷え込んだりします。
体調管理には十分に気をつけてください。
くすコンディショニング
練習の種類は大きく分けると3つです。
①ポイント練習
②つなぎ練習
③休養
この3っつをポイント練習を軸にして一週間ごとに組み立てていきます。
①ポイント練習
マラソン当日に向け、走れるカラダをつくっていくための練習です。
練習の内容を徐々にレベルアップさせていきます。
例)・1時間走→10キロ走→2時間走→20キロ走→2日連続走
マラソン当日までに20キロは走れるようになっておきたいところです。
6週間前のポイント練習としては10キロ走を走ります。
これを出来れば2回、走るようにします。
もちろん走れる人はもっと距離を延ばしてもらってかまいません。
ポイント練習をする時に一番大切なことは、
「自分のカラダと相談する、自分のカラダに耳をかたむける」
ことです。
この感覚を大切にして、設定した練習メニューに柔軟に対応していきます。
カラダがきつすぎると感じたら軽めのメニューに、
物足りないと感じたら走る距離を延ばしていきます。
この感覚を磨いていく。そうすることで走りすぎによる故障を防ぎます。
またレース当日の走るペースにもいかされるようになります。
②つなぎ練習
つなぎ練習はあくまでもポイント練習をするための準備です。
こうした位置づけで30分~60分のジョギングをおこないます。
・流し走
ジョギングの最後に、全速力の8割程度で走る「流し走」をおこないます。
50m~100mを3本、気持ちよく走ります。
こうすることで、速く走るために必要な筋肉や肺に刺激を入れておきます。
③休養
休養にはあえてカラダを動かす積極的休養と完全休養があります。
積極的休養はカラダを動かすことで血流を促進させ、疲労物質である乳酸を
除去させていきます。
ゆっくりなジョギングやウォーキングをおこなうようにします。
疲れがひどい時には完全休養にします。
「毎日走らないと不安」と感じることもありますが、
これも自分のカラダに耳をかたむけ、相談するようにします。
天気の良い日中は春の日差しで暖かくなってきました。
しかし朝晩はまだまだ冷え込んだりします。
体調管理には十分に気をつけてください。
くすコンディショニング