平成24年3月10日、第3回いきいき孫育て講座 前半を開催しました。
11名の参加者が楽しくお話をしてお茶をしました。
活発にお話をされる方ばかりで、グループワークが楽しくできました。
育児用品の説明に皆さん関心があるようで休憩時間の間ずっと 展示の周りにおられました。
サブに入っていただいた、森脇さんと山田さんがいろいろと説明くださいました。
当日4名の欠席があり、まだまだ皆さんお忙しい 年代なんだと感じました。
また まとめの中で、 サブの方からの提案は、とてもよかったです。
一つは 子供の年代にあった育児の教訓を簡単な言葉にしたもの
乳児は肌をふれて、幼児は手をつないで、児童は目を離さないで、青年は心をつないで…
もう一つは助産所での出産の話が出たときに、どこで産むにしても、肝心なのは妊婦さんご自身が、食べ物や生活に気を配り健康な体を作ること…との呼びかけでした。
ご自身の育児は祖父母にお任せで、お風呂に入れるのが今回初めての方もおられました。
育児の主役は父母です。祖父母の方は父母の話をよく聞いて援助をし、必要なときは専門家に連絡を取ってください。とお願いして終わりました。
後半をお楽しみに!
(担当 味谷)