2月16日 助産師さろん開催しました。 多くの方ご参加下さりありがとうございます。
今回は前丹後支部理事の西村佳子様をお迎えしてお話し伺いました。
西村様は国立舞鶴病院で永年病棟師長をされ、また看護学校で教鞭を執られていました。
永年の看護活動に対して 厚生大臣より勤続30年以上表彰。平成24年1月25日京都府医療功労賞を受章されました。
お話しは…
10歳の時「あんな産婆さんになりたい」との思いから、多くの経験をされて母子医療センター開設後、産科と小児科が連携して「母子がより安全に出産を迎えられるよう」環境調整に努められたこと。ICM学術大会参加されて、海外の助産師との交流など。
モットーは「患者の持てる力に目を向け支援する」今でもその思いは変わらないと、助産師としての活動を通して、地域で民生委員・児童委員としてのご活躍をお話し下さいました。 西村様の話術に聴き入りパワーをいただきました。皆さまもっともっと話しを聴きたいとの感想でした。続きはまた次回パート2で!
講師の西村様ありがとう存じます。 医療功労賞受賞時に読売新聞で紹介されました。
伊藤 正子