第8回ミドワイフ道場が開催されました。
テーマ: 「マナー講座~和の道から学ぶおもてなしの心~」
講師:伊藤正子助産師
白い花は 馬酔木 (あせび)、 小さい黄色の花は 越前水仙 です。
桃の節句にふさわしく、色鮮やかな桃色のお着物姿の伊藤助産師から、部屋の隅々まで五感に響くおもてなしの心を体感させていただきました。
美しい所作、立ちい振る舞い、接待の仕方などは、伊藤さん自らがお手本を示してくれました。
日本人としての和の道から学ぶ、一期一会を大切にするという訪問への対応については、助産師として忘れてはならない家庭訪問時の心得とヒントがたくさん組み込まれていました。
最後に甘いお菓子とおいしいお抹茶で、脳も心も癒されました。
参加者の皆さんの感想です。
おもてなしは、相手を思いやる心なのだと思いました。それが、身だしなみや振る舞いに表れるものなのですね。
行事のお話は楽しかった。訪問時のマナーで知らない事や、伊藤さんの心遣いを知り、大変参考になりました。
楽しかった。今まで疑問に思っていた事が解決できてよかったです。
勉強になりました。ちょっとした心遣いがとても大事だと再認識しました。
次回は、実際に場面設定してグループワークでトレーニングしてみたい。
知らない世界で楽しかった。身につけられればうれしいです。
詳しくわかりやすい話で役立ちました。準備が大変だったと思います。
今回も満員御礼、講師の伊藤さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。今後も皆さんの参加をお待ちしています。
(ミドワイフ道場担当 越山)