93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

3月15日

2017-03-15 11:14:16 | 日々の暮らしから

献花・ラナンキュラス

18年前の3月15日、夫は天に召されました(キリスト教徒でした)この花「綿帽子」とも言うようです。 

当日朝、容体が急変して救急車に来てもらいましたが、病院へ着くと同時くらいに亡くなりました。

救急車が来てくれた時の安心感は今でも覚えています。

消防隊員の皆さま、ありがとうございました。

      

最近消防庁が緊急度を判定するサイトを開発した。サイト名は「Q助」。

タクシー代わりに救急車を呼ぶ不心得者がいるため

こんなサイトができたのでしょう。

病状や痛みの部位、強さなど選んで行くと救急車を呼ぶ必要があるかどうか教えてくれる。

緊急性が高いと判断されれば「すぐ救急車を呼びましょう」

それ以外は「緊急ではないが医療機関を受診したほうがよい」

「様子を見て」などのメッセージが表示される。 

出動件数が増え続ける救急車が、

重症者を効率よく搬送できるようにするのが狙いとか。

緊急性の高い質問から、順次尋ねて行くようです。

必要な人を効率よく病院へ搬送するため私たちも心して利用したいと思います。

コメント (14)
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