信州横手
最近、バックカントリーでの外国人の事故が頻発している。
昔はツアースキーとか山スキーなどと言っていたと記憶している
菅平スキー場を「日本ダボス」とよんで
スキーヤーが憧れていた(ダボスはスイスの有名スキー場)
今は西欧人が日本のスキー場へ多く来ている。
ヨーロッパにはスキー場も多く、設備も整っている
スキー先進国なのに。
亡夫は長野出身、国体級ではないが、県民大会優勝くらいの腕前、
藪原の県民大会へはよく出かけた。
信州赤倉、妙高、野沢等々信州のスキー場は
大袈裟に言えばほぼ網羅していた。
お陰で私もおこぼれに預りました。
丸池スキー場
麓から丸池まで馬車が荷物を運んでくれました。
帰りは麓(湯田中温泉)までスキーで滑って帰った
戦後進駐軍がリフト持ち込むまで日本のスキー場に
リフトはなかったらしい。
「今昔の感」に堪えないとはこういうことを言うのだろう。
地元の子どもたちでスキー板持っている子は少なく、 ↓
長靴に輪カンジキを履いていた。
今日は整理と称して古い写真を眺めて、1日が終わってしまった。