華道中興の祖池坊専好の物語です。
一言で言えば 花の力はなにものにも勝つ偉大さを持っていると言うことでしょうか?
ときの権力者、豊臣秀吉に刀でなく花で立ち向かいました。
主演は野村萬斎ですが、主演級の俳優陣が綺羅星の如く大勢でていて圧巻です。
以前読んだ「花僧」を思い出しました。
とても感動してすぐ池坊発祥の地(京都法頂寺六角堂)に日帰りで行きました。2
当時は元気でしたから、すぐ行動できました。 2011年11月撮影
池坊命名の由来は、聖徳太子がここにあった池で沐浴したと伝えられ、その跡地に
僧侶の住坊があったことから名付けられました
映画「花戦さ」は大きな期待を抱いて見に行きましたが、本の「花僧」の感動には遠く及ばず
やはり文章では行間にあるものを自分で読み取り、
大きく膨らませることができるからでしょうか?
とは言いましても、豪華な俳優陣、豪華なセット、美しい花の映像は
大いに見る価値はあると思いました。
杖突いて映画見に行った記憶がないので、手術後初めてかなと思います。
楽しみの中にこれからは映画鑑賞も入れたいと思います。私の体力相応ですから。
がっかりすることはよくあります。
ミステリーなどでも映画化されたりテレビ化されて
本当につまらないと思えたり、逆に映像化されて
あんな駄作がね〜といわれるほど良くなったり
さまざまですね。
今は色々と考えています。昨日俳句カルチャー
を復帰して、やっぱり止めよう!と決心がつきました。俳句は俳句界という雑誌投稿などで気ままに
することにします。拘束されることはことごとく
排除したいなんて考えております。
月に一度程度は見るようにしていますが
これぞという映画は近くでは
なかなか上映されないのですよ
原作本を読んだ後の映画は
やはり物足りなく思いますね
一人、ストーリーの中に浸っていることは
何ものにも換えられない大事な時間になっています
シニア料金はありがたいですね
「花戦」近くで上映されるといいのですが。
「花戦さ」は池坊専栄のお話なのですか?
私は本で感動したのは映画化されてもあまり見ません。
Rei様がお書きになっているように大体がっかりすることが多いです。
自分なりの解釈で感動しているからでしょうね。
「花僧」を読んだときは思わず六角堂へ行ってみたいと思いました。
今は身軽には動けませんが・・
聡明なryoさんですから、俳句の何たるかを
すぐ掌握され、師につかずともお詠みにになれるでしょう。
素人の分際でごめんなさいね。
私は前にも述べましたが
80歳を区切りとし、免許証返上、年賀状も欠礼、その他負担になる学びは全て捨てました。
ryoさんは照葉樹主宰と言う宝物を守っていらしてください。
見ていました。
もうあまり神経質にならないよう、
映画くらいはどんどん行こうとおもいます。
理由はよくわかりませんが、今回も原作に
軍配があがりました。
随分お金をかけている作品と思いました。
見なきゃ損?とも思いました。
いい映画でしたよ。
映画と原作とは別物ですから、比較するのは
よくないと言う人もいます。
すぐには無理でしょうが、日をおけば必ず
条理すると思います。
豪華な出演者に惹かれて見に行ったのかもしれませし、
主テーマに関心もありました。
行動に制約がある今、映画はとても良い娯楽です。
上映館も便利なのが助かります。
自分では読んでいませんのに、Reiさんがご紹介くださった『花僧』を思い浮かべておりました。
明日、友人と約束していますので楽しみです。
今後映画鑑賞が増えそうなご様子に、うれしいな、っと(笑)
がっかりするのかも知れませんね。
中には原作以上の映画に出会うこともあるし、
監督や役者の力量でしょうか。
娯楽の王様であった頃に育ちましたが、今は映画
とは縁遠くなっています。
未だに映画少年のままの仲間もいるので、映画談義
を楽しみたいと思ったりもします。
俳優陣が凄いな!と
野村萬斎の「のぼうの城」を見に行きました。
面白かったです。
レイさんは良い映画を探してよく行かれていましたから また再開ですね。
地元作家と言うひいき目ではなくてです。
そして何にでも感動していました。
この時は六角堂だけではなくて「護王神社」へも参詣、
足腰お守りを受けてきました。
今日あるを予感していたのかも?
ありがとうございます。
余生は楽しみ中心でいきます。