庭の桜もちらほら咲き始めました
昔習いました。タイトルの出典は論語のようです。
「不患寡而患不均 不患貧而患不安」
高齢者医療が2年ぶりに見直される(高くなる)と報じられました。
これだけ高齢者が増えればやむを得ないことでしょう。
最近では貧困、格差が毎日のように報じられています。
長い年月生きてきて最近は世の矛盾の多いことを改めて感じています。
戦時中はみな貧しかった、でも国民皆が貧しかったので
誰も納得、敗戦後は同じ目的、日本の再建復興に働きました。
そして1億総中流の時代になりました。
そして昨今の貧困、格差です。
齢を経るごとに矛盾を感じることが多くなりました。
まあ、これも私に余裕ができたからと思うことに致しました。
咲き始めた桜、貧富に関わらず誰でも楽しめます。
しばし足を止めて桜を楽しみましょう。
こんにちは。
そうでしたね戦中戦後は皆貧乏でしたから、
そのことに不満もなかったように思います。
それから総中流時代となりました。
それがいつの間にか貧富の格差が大きくなっていたんですね。
今は桜の季節、誰が見ても綺麗な桜を愛でましょう。
戦中戦後は白いご飯もめったに食べられませんでした。
旅するときはお米持参でなければ泊まれなかった、
今は健康のためと雑穀を入れたり
賞味期限で捨てられる食品も多く・・・
豊かになったはずなのに貧困家庭が増えました。
桜だけは当時も今も時季が来れば
美しく咲きます。
桜はずっ~と見ていて何を思うのでしょうね。
でもここまで行きてきまして、これからは
いかなる矛盾でも素知らぬ顔で
人生を楽しみましょう!
桜を楽しんで、美味しいものを食べる
それもこれも人生の一頁に〜
私も年中矛盾について考えているわけではありません。
新聞は割に丁寧に読むほうなので
最近の記事はこの種のものが多くなりました。
それは世相を反映して自ずとそうなるのでしょう。
その狭間をさまようばかりです。
もう世の矛盾を嘆く元気もないので、与えられた
環境でひたすら楽しみたいと思ったりします。
詮無きことなのですが・・・
日替わりでいろんな思いが交差します。
今日はビリヤード教室を楽しめてよい日でした。
楽しみばかり追うのも申し訳ないような・・・・
戦後生まれの私でも、幼い頃は外米や麦ごはんを
食べた記憶があります。
誰もが貧しければ、貧乏は当たり前と受け入れられますが、
今のように格差が激しいと、そうもいきませんね。
貧困老人も増えているようなので、そういう方にとっては
高齢者医療費が上がると、病院にも満足に行けなく
なるかもしれませんね。
誰でも安心してお花見ができる時代になると良いですね。
季節は平等に訪れますが、誰でも安心して心から楽しめるお花見ができるといいと思います。
何ができるわけではありませんが、
他者への思いも少しは深めたいと気持ちだけはあります。
うかうかしてると花見の時期を逃しそう?
満開も早そうですね。近場で楽しみます。
何億のマンションもすぐに完売!
高級列車も予約でいっぱい!
そう思えばまだまだ仮設住宅の方も居ます。
年金だけでは食べられませんし矛盾だらけです。
先日も話していたのです周りが貧しかったから僻むこともせず育ちましたが
もし今なら私も不良になったかも( ;∀;)
でも親がまた誰かがしっかり愛していたら曲がった道には行かないと思います。
本当の愛が今は足りないような。
毎日ように貧困貧困と記事に出ています。
個人の責任だと言う人もいますが
それを言ってはあまりにも気の毒です。
多分私世代までは、それなりに年金の保証もありますが、
将来は破綻すると言われています。
私にはわかりませんが
子や孫、ひ孫などの将来が明るいことを祈ります。