つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

まだ面会していないのですが・・・。

2009年06月24日 | Weblog



 朝10時から11時の間に、モノを病院に連れて行くことになっていました。

出入り口をふさいで安心してモノをリビングに連れてきました。
ところがいつも病院に行く時に入れるキャリーバックを見つけられてしまいました。
その途端、考えられないスピードで襖を2箇所ほど開けて飛び出していきました。

追っかける私、比較にならない遅いスピード。
また長期戦になるかもとガックリしたのですが、幸い隠れ方が不十分。
はみ出している尻尾をめざして、近づき思いっきり押さえ込みました。

ここで負けるわけにはいきません。
かわいそうな泣き声にも耳をかさず、抱きかかえてキャリーバックに入ってもらいました。
タオルケットをかけると観念するのか静かです。

かくして10分くらい車で走って、動物病院へ。
何時になくうなり声をだして抗議しているモノをおいて帰ってきました。

万一の危険率0.1%だそうです。

夕方5時前に電話が入りました。
「すこしぐったりしていますが、無事終わりました。今夜は入院してください。
明日の夕方お電話ください。その時に更なる入院が必要かどうかお知らせします」と。

牙を残して歯なしになってしまったモノに会えるのは早くて明日の夕方です。

恨まれるかしら?
あどけない瞳のままであって欲しいのですが・・・。

ちなみに手術と入院の費用は数万円です。


不思議な回復。

2009年06月24日 | Weblog
 今日はとっても暑い日でした。
汗がにじみ出る、そんな日でした。

久しぶりの通院、2つの科を回ったのですが、ほぼ2時間あまり。
前に比べると随分楽になりました。

落ち込みを覚えたのは先週の木曜日でした。
体もだるいし、気分も落ち込で・・、むしょうに憂鬱でした。

出歩くのは気がむいたことだけにして、ゆっくり過ごすようにしていました。

その落ち込みは、昨夜まで続いていたのですが、今朝のんびり起きて動き出したら体が軽くて、気分も爽やかでした。

気分の落ち込み状態が消えて、体もしゃんとしているように感じられたのです。

夕べ聞いた感動的なお話が良かったのでしょうか。
それは高齢者の方たちが元気に活躍しているお話でした。
70代~80代の人たちの、見事なチームワークを組んでの行動でした。
あちこち体もしんどいでしょうに。

そういえば、膝に痛みを感じて受診した山登りの好きな友人は、
医師に「過去の栄光は忘れなさい」といわれたとか。
私にも当てはまる言葉でした。
無理をしないでゆっくりなら私にも出来るかもしれない。
そう思えば気楽でいられます。

そんなわけで、今日は元気で過ごせました。
 

明日はモノの手術の日。
やっぱり落ち着かない日になることでしょう。
何事もありませんように。