つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

今日は陶芸の日。うまくいきました!

2009年01月26日 | Weblog
今日の午前中は陶芸の日。
前回作った湯飲みが大きすぎて、焼酎のお湯割用に転用されてしまいました*(ショック)*。

でもう一度、作り直しです。
今回は、一回り小さめにして、
思ったようなカーブの器が作れたと思うのですが・・・*(ウインク)*。

2月に釉薬を施して、さてどんな出来合いになるでしょうか?*(笑顔)*

楽しみにしながら、
来月はマグカップに挑戦です。

午後はちょっとした会議に。
ついついムキになる自分に
まずいまずいと思いつつ・・・。

10ヶ月ぶりに会った大先輩に
「心配してました、良かったですね。
元気そうで。でもゆっくり体調を整えてくださいね。
戻るとゆっくり出来ませんからね」

そうですよね、ありがとうと心の中で言って帰ってきました。

まだ、方針が定まりません。

面白かった、千秋楽。

2009年01月26日 | Weblog
 場所前にとても相撲を取れる状態ではないと言われていた朝青龍が、優勝しました。
引退する気なのかと思わせるコメントもあり、私もそんな印象を抱きました。

それが番組を重ねるごとにどんどん勘を
取り戻したのか、ぐんぐん強さを発揮するようになり、
ついに優勝決定戦にまで行きました。
本割りは立会いの失敗でしたから、決定戦こそが本勝負と思ってみていました。
気が弱い私は、肝心の時は目を瞑ってしまうのですが、目を開けたら朝青龍が潜り込んで攻めるところでした。

勝った時、思わず拍手してしまいました。
私は勝手な行動をする人は元来嫌いです。それに、えげつない人も苦手です。
でもこのところの朝青龍叩きにもまた
疑問を感じていました。
勝っている間は口をぬぐっていて、相手に弱さが見えると叩くそれがいやでした。

本当のところ、彼が儲けることに熱心なのかどうか知りません。
ただ土俵上で勝ったときに見せるダメ押し的な態度はやめてほしいと思っています。あれは礼を失した態度です。

それでも窮地の中で、あれだけ見事に勝ち抜いた意地や勝つことへの執着は素晴らしいと思いました。
そして、優勝の瞬間に見せた、満面の笑み、幼子のような天真爛漫な笑みを微笑ましく思ったのです。
人としての,勝負師としての素直さを感じたからです。

格式と伝統と言いながら、横綱になれる日本人が出てこないのが現実です。
格式と伝統をいう人たちはどうすべきだと考えているのでしょうね。

これはトラウマなんだ!

2009年01月24日 | Weblog
 奈良に一緒に行った友人が、撮った写真がとても気に入ったらしい。
確かにこれまでで一番よい出来だと思う。
だからなのだと思うけれど、何度もスライドショーで見ているらしい。
これまでも電話の中で3度以上も今見てるという話が出てきている。

でもその話を聞くと私は気分が悪くなる。変だけれど、それが事実なのだ。

あの時の脚の痛さが蘇る、脚が痛いといっているのに、自分で行きたいところに行き、たっぷり時間をとって、写真を撮っていたことが思い出される。
見せたかったからというけれど・・・。

ではたと思いあたる。
これがトラウマなのではと。
写真の話を聞くと、その時のいやな心境が蘇るのだから。

このことを友人にいったものかどうか?
あなたならどうしますか?

3つのchangeは?

2009年01月22日 | Weblog
1.アメリカはどう変わるだろうか?
オバマの大統領就任演説は、選挙を戦った時の名文句とは違った印象だった。

政治を進める立場に立ったからだろうか?
急に新しい責任の時代と言われた。
なんだか、小泉の自己責任論を思い出してしまった。
勿論、変わることも多いだろう、そして 変わらないままの事もあるだろう。

金融投資経済を野放図にはしないといったところは、資本の好き放題にした前大統領とは違っているけれど。
選挙費用は国民個人でまかなったわけではないから、出資者から自由で入られないと思える。

イラクからは撤退するといったけれど、アフガンは?
そして、イスラエルのガザ殺戮については一言も発言しなかったことが気になる。

世界に責任を持つようなことを言ったけれど、自国に責任を持ってくれればいい。後は国連などの世界的な協議機構の中で発言し、出すべき基金を出して責任を果たしてほしいと思った。
世界の隅々に兵を派遣して、戦争を起こさないでほしい。

いずれにしても大変なことばかり。

2.日本はどう変わるだろうか?
日本はもっと変わってほしい。毎日の生活そのものがかかっているのだから。

麻生首相はころころ言うことが変わるし、それに庶民の生活を実感できない会社の経営者的センスしか伝わらない。

国会を見ていてもいつまでも政権維持や政権につくことにばかりに熱心で、どう変えようとしているのかが見えてこない日本。堂々と政策論争をして、わかるようにしてほしい。

景気。医療、介護問題などセフティネットは粗末になるばかり。国民の生活を守るのが、それも弱い立場の国民を守るのが政治の役割だから。
何よりも選択の権利(選挙権)を国民に行使させるべき。

3.そして私はどう変わればいいのだろう。
小さいchangeだけれどこれもまた悩み深く難しい。

モノ、お願い!帰ってきて。

2009年01月21日 | Weblog
胸ふさがって、息苦しいのです。
夕方には、窓の外にいますようにと願いながらリハビリ体操に出かけて、
先ほど帰宅しました。

でもやはりモノの姿が見えません。
昨日から何度も家の中を探してみましたが、いません。

夜もいつものように手を叩きながら呼んだのですが、駆け寄ってくる姿はなく・・。

最後に見たのは、昨日の昼ごろ、珍しく私のお布団のところに居ました。
「モノ」と呼んだら、顔を上げて私を見た時、いつものように目がパッチリしてなくて気になりました。
後で薬を上げなくてはとその場を離れて、30分ほどで戻ってみたら姿がありませんでした。
いつものお気に入りの場所に戻ったのかとそのままにしていました。

でも夕方になっても、姿をみせません。
いつもなら、トコトコ降りてきて餌をねだるのですが。
いつものお気に入りの場所にもいませんでした。
外に出した覚えもないのですが・・・。

そのまま、夜になり、そして 眠り浅いまま朝になり。

そしてもう外は暗くなりました。
口内炎もちのモノです。今日あたり病院に連れて行く予定でした。

どこに姿を隠したのか?
家の中にはいないようです。

姿を見せるのはアッシュばかりです。
「アッシュ、探してきてよ」といっても、全然通じません。
これほど長い不在は初めてなのです。

とここまで書いたら、洋服をしまってあるクロゼットが微かにゴトリ。
これまで3回くらいのぞいた部屋です。
もしやと思って開けてみたら、出てきました。

口が痛そうですが、何とか餌を食べ始めました。

お騒がせ致しました。
わたしも、安心して夜を迎えられます。

それにしても、溝にはまって一晩動けなかったり、病気持ちのお騒がせ猫です。
気配を消すんじゃない!と怒鳴ってやりたいです。