以前、”コールガール番外編”でも書いたんですが、アメリカでは売春は基本的には違法ですが、ラスベガスのとある地区においてのみ合法という事で、”Prostitute”という言葉が当たり前の様にメディアで飛び交ってます。
世界の高級いや”超高給”コールガールが集うラスベガスとその実態とは?。
”Chaos of pandora Blog”で紹介されてる、高給コールガールの世界ランクです。
10位(12万円)、9位(20万)、8位(30万)、7位(44万)、6位(46万)、5位(66万)、4位(161万)、3位(246万)、2位(410万)、1位(512万)と。勿論、金額は推定です。
因みに彼女達の写真は、”高級売春婦ランキング▼ダークサイドを歩け”で確認して下さい。
コールガールランキング?
皆さんはどう思われます。意外にも外見は普通以下というか、失礼な言い方ですがババ臭いというか。やはり人柄と”テクニック”が重要視されるんでしょうか。胸の方もシリコンが結構いるようなですが。
個人的には9位のLoredana Jolie嬢が私めの好みですが、東欧系だから安め?かと思いきやイタリアのシチリア島出身だそうで、今は30代後半でかなりオバサンぽくなってっます。
因みに、元プレイメイトモデル(2002)でマイケルジョーダンやタイガーウッズのお得意様らしく、一晩で6万ドル?を費やしたとか(イラスト参照)。
でも5位のAva Xi’anさんは少し引きますな。ホントに指名あるの?って、いや失礼か。でも胸は天然みたいで健康的ではありますが。
2位は名前は伏せられてますが、カンヌ映画祭でのVIP専用売春婦という事で、一晩410万円なり。スカイラインGTR(R32)が買えそうな勢いですね。
1位のMichelle Braunさんは何だかバリーボンズを女にしたみたいで、バルザックの「老嬢」に出てそうな勢いですが(笑)。”ハリウッドマダム”とも呼ばれ、一晩で500万以上稼ぐオバハンです。
因みに、アフリカでは一発100円とも?無料とも?但し、HIVを気にしなければですが。そうでなくとも写真見ただけで背筋凍りつきますが。アフリカの売春事情に関しては、次回で述べたいと思いますが。いややめとこか。
著名人が群がる酒池肉林の世界
世界中の有名人や著名人が毎夜毎夜奥さんや恋人には内緒で、高級という名の付く”ビンテージ女”を買い求めるんです。一晩で数千万を使い果たすお偉方もいるんでしょうな。全くご苦労なコッテ。
ベッカムもディカプリオも貴方が大好きなハリウッド男優の皆さんも高級エージェンシーの常連らしいです。
前述したタイガーウッズも一時は(今も?)、この”高給”コールガールにのめり込み、資産と人生とキャリアを食い潰したんでしょうね。貧乏な私でもその気持ちよーく解ります。
しかしこの様に、著名人を相手に高額を稼ぐコールガールになれるのはほんの一握り。プロスポーツの世界と同じで、何だかアメリカのラスベガスの一極集中っていう感じもしないではないんですが。これが良いのか悪いのか?
しかし、売春する国や土地や人種や年齢などで雲泥の差がつく売春という仕事。殆どの娼婦が僅かなお金の為に身も心も削るというシビアな現実。華やかな様で地獄の世界。
彼女たちは女を買う男を非難できるが、私達男は彼女らを非難する事は出来ない。
何だかフィギュアスケート女子ジュニアの選手を見てるみたいで、殆どが若くして捨てられるんでしょうな。
しかし、彼女たち娼婦はどんなランクであろうと、私達男を上から見線で眺める事は出来るが、私達は下から目線でしか彼女達を眺める事はできない。つまり彼女たちは、私達男の欲望を満足させる女神様なのだ。
売春は性犯罪を抑止する?韓国の売春事情
社会秩序の面から見ると性犯罪の抑止力?とされる売春産業だが実情はどうなんだろうか?
2004年に売春禁止法が制定された韓国だが、施行10年目を迎えて売春婦の海外進出が急増してると。
2010年の時点で外国で売春する韓国人女性は、全世界で約10万人(2016年には26万とも)とみられ、国別では日本に約5万人、オーストラリアに約2500人、グアムには約250人が滞在している。
全く”従軍慰安婦”も真っ青な現状ですな。”慰安婦の遺伝子”がしっかりと現代にも根付いてんですかね。
また、韓国政府は2011年の韓国国内での性犯罪の発生件数が過去最高の2万2034件だった事を明らかにした。これは日本の5倍であり、30分に1度の割合で性犯罪が起きている事になる。つまり、韓国では国内での売春を禁止にした為、見事に性犯罪の増加を招いたと言える。売春が性犯罪を抑制するとはホントだったんですね。
この男尊女卑が根強い民族性が生み出した売春?だが。世界中の女性が猫も杓子も売春という職業に群がったら、絶対不滅な職業として永遠に君臨するのであろうか。”昼はモデル、夜はコールガール”という今そこにある魅惑の現実が当り前のように起きるのだろうか?
ベーブ•ルースと売春
しかし欲を言えば、”野球の神様”ベーブ・ルースの女遊びが理想だと思う。事実、ルースはシーズンオフのキューバ遠征で、”ハバナの全ての女と寝た”と揶揄される程に遊びまくった。
シーズンと遠征で稼いだ給料の全てを女につぎ込んだ。直ぐに財布の中は空っぽになり、奥さんに小切手を送ってもらい、何とかアメリカに帰国できたとか。
当時のキューバは、国家が娼婦やダンサーを管理してたから、とびきり洗練された、全国から選びぬかれた美女が結集してた筈。その美女すべてをルースは抱いたのだ。
今のような、”なんちゃって”高給コールガールじゃ、遠くに及ばないレヴェルだったのだ。
このルースの女遊びこそが男のロマンであり、ファンタジーと言うもんだろう。私も僅か1時間でいいから、若い頃のルースになってみたいもんだ。毎晩がファンタジーとロマンスと裸の王様の連続だったろうね。
昨今の売春事情と淘汰される娼婦
ルースの時代のそれに比べたら、昨今の売春事情というのは単なる寂しく憐れな現実には変りはない。
つまり、”高級”という虚構のレッテルを貼らなけりゃ生き抜いていけない、侘しくも廃れたサービス産業でもある。
売春が所詮は体を張った”危険な綱渡り”である事は、彼女らに纏わる犯罪率や殺害率の高さを見れば明らかだろう。
昔のように、売春が極々一部の闇に塗れた職業であった時代、娼婦もまた少数精鋭の選ばれし女であったのだ。
それが今や誰もが売春に堂々と?手を染める様になった。高学歴な女性やトップモデルや女優の卵から、極々普通の女子高生やOLやパートタイマーや、老人や病人の介護をする看護婦や看護師までもが、いとも簡単に売春に手を染める様になった。
特殊な選ばれし”隠された”秘密の職業が極々普通の職業になってしまう。危険な筈の職業が危険に思えなくなる。”誰でもやってる事よ、だから気にならないわ”となれば、シャブもステロイドも同じだろう。
そうやって”彼女”たちは、潰され淘汰されていく。しかし、職業としての売春はしぶとく繁栄し、増殖していく。中世ヨーロッパでペストや黒死病が一気に蔓延した様に。男の数だけ娼婦が作られる時代がそこまで来てるのだ。
世界のコールガール
全世界のコールガールの数は調べようもないが、娼婦率No.1の韓国だけでも、国内で37万人、国外で27万人いると言われる。数からすればアメリカや中国が抜きん出てるが、やはり売春の世界でも、アメリカと中国は超大国なんですな、ご苦労なコッテ。
因みにドイツは40万人、英仏それぞれ8万人とも、合法化されてる欧州は意外にも少なめですね。売春の合法化も一方的に違法だとは言えない時代です。
それ以外にも、アフリカや東南アジアの娼婦なんて、それこそ不特定多数の規模と領域だろう。”最大多数の最大性欲”とはよく言ったもんだ。
少なく見積もっても一千万人はいる?と思われる娼婦たちだが、彼女たちが全て絶滅したとしても何ら影響はない。
次から次へと娼婦は湧き出てくるのだ。貧困と欲がある限り、娼婦が増える事はあっても減る事はない。
娼婦になる理由は様々だが、男が女を買う理由よりもずっと多岐に渡る。
勿論、お金の為というのがダントツであろうが、てっとり早く稼げるとか、単にエッチが好きだからとかもあるだろう。ストレス発散とか、子供が大きくなり、性を謳歌したいというのもあろう。性欲は国も年齢も人種も身分も全く問わないのだ。
女は男が思う以上に複雑な生き物である。男が思う様な単純な動機や理由でSEXをしてる訳でもない。そこにはずっと複雑な何かがあるのかも知れない。
しかし高級娼婦に限っては、単にお金と薬物が目当ての様な気がする。失礼な言い方だが、高給取りほど質が落ちるのは仕方のない事か。それに駆逐されるのも早い。
デビ夫人の様に誇り高き娼婦は、誇り高き女性に舞い戻る。金目当ての高給娼婦は、最後は僅かなお金で潰される。
職業としての売春は永遠不滅だが、”高給”コールガールに明日はないのだろうか?
タイガーウッズですが、今でも女買いの癖は直ってないみたいです。コカインはなんとかやめたんだけど、女癖を直すクリニックにいくのをやめてから、再び女を爆買いするようになったとか。
ゴルフばかりやってたから、横道を少しでもそれると半端なく暴走しちゃうんかな。理性や情緒ってもんが全く欠如してんのかな。
まともな部類に入るウッズですらこうなんだから、もて面のベッカムとかもっともっと酷いんだろうね。
因みに、転んだサンお好みのJolie嬢はシリコンがしっかり入ってて、今はもう婆臭くなってますよ。イラストよすげ(*_*)
タイガーウッズ止まりませんね。黒人の性欲って、凶器そのものなんですかね。でもプレイメイトが娼婦になる時代。野郎にとって良いのか悪いのか。それが問題だ。
特に一位の人など年増でブスでというふうに見えるけれど・・・。
男性は顔で相手を選ぶというわけではないのですね。
特にアメリカの高級娼婦はコカインの相乗効果で一気に衰洛していくんですね。年増でも、化け物みたいですもんね。
何でも程々が一番です。そういう意味では日本人で良かったと。でもその日本人も度を過ぎた人が多くなってる様な気がします。
”国家と品格”ブログで述べようかなと思いますが。
最後にはシリコン入れまくって
ヤク中の廃人に成り下がるんだ
昔の娼婦の方が節度があったのかな
生活の為って
やっぱり素晴らしい事だよ
ホントですよ、生活の為とはいえ
恥じらいもあっただろうし
それが今は人気アイドルみたいに
チヤホヤされ落ちぶれちゃって
結局は娼婦の恥じらいこそが
男にも恥じらいを感じさせるんだろうか。
何かよく判らんようになってきた。
ウッズもジョーダンもこのシチリー島の小娘と夜な夜な大盛り上がりでしたでょう。
モデル上がりの娼婦が増え、見た目は派手に絢爛豪華になってきてますがよく見るとすべてがグロテスクですね。
フィギュア女子と同じで娼婦の世界も、ロシア系の若年層化に傾倒しそうな勢いです。
そこそこのロングセラーの記事にしてはイラストが全く貧相だったので、差し替えました。風俗店のディスプレイに出来るレベルのものだと私も思ってます。
paulさんの感性と似てるんですかね。