毎日の様に、アクセ頂いて有難うです。少しですが、読み易い様に更新しました。これからも、”真夜中の訪問者”を宜しくです。
私はよく夢をみる。若い時の特権だと思ってたが、歳を食ってもよく夢をみる。エロい夢もシリアスな夢もよく見る。これこそが”真夜中の訪問者”なのだが。
エロは脳を破壊する?
以前、女性のオーガニズムは脳や美容にいいと聞いた事あるが。どうやら最新の研究では、”エロは脳を破壊する”らしい。
人間の最も高次の脳領域である前頭葉は”行動の抑制”を司り、この前頭葉が損傷すると抑制が利かなくなる。
逆に行動の抑制、我慢を繰り返せば前頭葉を鍛える事が出来る。つまり、禁欲を続ければ前頭葉が鍛えられるので、”オナ禁”は脳トレにもなると。
フーンですな。
意思力は筋肉の様に鍛えられ、禁欲で培った意思力は人生のあらゆる場面で応用できる。”オナ禁”ができれば、ダイエットや禁煙も成功し易くなり、夫婦喧嘩で離婚する確率も下がる。オナ禁により、全体的な人生の質”QOL”が向上すると。
これも、フ•フーんですな。
もっと恐ろしい事に、オナニーは集中力をなくす事が従来より知られてる。その結果、学習能力が低下した事例は枚挙に暇がない。しかし、近年の研究においてはさらに驚くべき事実が明らかとなってる。
米南アラスカ医科大のエドワード博士らの研究では、自慰行為により脳細胞が部分的に死滅する事が確認された。これはオナニーにより、脳内にドーパミンなどの脳内麻薬物質が大量に分泌され、脳細胞が壊死するものと推測されている。
10歳から自慰行為を行っていた22歳の被験者の場合、脳細胞の約13%が死滅していた。この悪影響は特に、知性や理性を司る大脳新皮質に顕著であり、この被験者は思考力低下、記憶異常などのアルツハイマー病の症状を示すに至っていたといわれる。
オーマイガーですな。
男性ホルモンとやる気の脳と
つまり、”テストステロン”という善玉的?男性ホルモンは、向上心が強く、仕事やスポーツで成功する人に多いらしい。でも、単に欲が強いだけだと、私めは思うんだが。
この男らしさを出すフェロモンの様なホルモン物質。つまり、早く賢くメスや食料を手に入れる為の、強く生きるのにとても重要なものだと。レイプ魔はこのテストステロンが旺盛に分泌するんですかな(笑)。
でも、このテストステロンてドーピング問題でよく耳にしますが。ホントに善玉なんですかね。
このテストステロンは、女を欲する行動を起こしたり、体を活性化させ、よく動かし鍛え、自分に自信を持つと。
こういった活動で、テストステロンは多く分泌され、エネルギッシュでやる気のある性格に変わっていくとも言える。アララララ〜。
ムキムキのボディビルダーが、このテストステロンに頼るのも理解できますがね。でもどう考えても、無理がありませんか?エドワード先生。
オナニーはやる気を失わせる?
それに、オナニーは外交的になったり、体作りをする”やる気”を取り払ってしまうと。故に、外で戦う必要がなくなり、メスを手に入れる必要がないと判断され、益々テストステロンを出さなくなる。
それに”やる気のホルモン”であるテストステロンを出す機会を失うだけでなく、代わりにジヒドロテストステロン(DHT)という、抜け毛だとか見た目を悪くしてしまう悪玉系男性ホルモンを作り出すと。
これも何だか怪しい都市伝説ですな。
前頭葉は、”やる気の脳”とも呼ばれ、前頭葉が発達すればするほど、やる気やモチベーションが上がり、物事を前向きに行えるようになると。
つまり、前頭葉が発達している人は恋愛&仕事&趣味など、様々なな分野で成功しやすい。逆に、前頭葉が活発に働かないとダラダラと時間を過ごしたり、人に何か言われないと動けない”指示待ち”人間になってしまうとの事。
ああ、全く私と同じですな(悲)。エドワード博士は女遊びもオナニーもしないんですな、結構なこって。
その上、前頭葉を活発に働かせる鍵は、”我慢”だ。我慢によって前頭葉は大きく育つと。
おお言ってくれますな、”NEVERサイト”さん。このサイトは私もチョクチョク参考にするので、この話を鵜呑みにしたいんですが。少し短絡すぎやしませんか。ケッケッケ。
テストステロンは人を攻撃的にする
ここからは私めの反論です。あくまで主観でいい加減なもんですが。
まず、このテストステロンですけど、賛否両論ありますね。暴力行為や犯罪を増やすホルモンとか、心臓発作や脳卒中のリスクが高まるとか、前立腺がんのリスクに関係しているとか。
一方で、痛みを鈍らせる効果があるとか、闘争本能や孤独願望を高めるとか、社会的地位に対する意識が高まるとか。
結局、筋肉をむやみやたらに増やす事により、攻撃的になるという事。事実、不安定な興奮状態では、テストステロンが通常の100倍程が分泌されるとの報告が。
故に、地球上の男性が自慰を辞めたら、その反動でレイプ殺人が増殖するだろうか。サイコパスやシリアルキラーと呼ばれる人種は、冷たい脳が発達して、性欲との関係は明らかにはされてない。
つまり、性欲が犯罪に結びつくというより、脳の異常が犯罪に結びつくと考えた方が合理的だろう。
でも前述のエドワード博士によれば、ムキムキ的人種はみな、勝ち組になれるんですよね、そんなアホな。
我慢が前頭葉を発達させるのウソ?
それに我慢が前頭葉を発達させるというが、全く笑わせる。日本的我慢は自虐に繋がり、自滅を迎えたではないか。ハラキリやカミカゼは我慢が暴走した結果だろう。
”ノモンハン”ブログでも述べた様に、日本人の美徳である我慢の精神が、逆に敗北に繋がった。もう少し前頭葉を活かした戦いをしてれば勝ってたのに。敗戦は、我慢が前頭葉を駆逐した典型だったのか。
それまでずっと貧乏に耐え、我慢してきた日本も、第一次大戦で甘い蜜を吸った途端、前頭葉を無視した?無謀な戦いにのめり込んだ。
太平洋戦争もそれをハッキリと証明してますな。日本人の異常なまでの我慢と忍耐が原爆投下の犠牲になったと言えなくもない。
イタリアみたいにとっとと降参してれば、原爆投下も無差別空襲も硫黄島もガダルカナルもミッドウエイもなかった筈。
ルメイやオッペンハイマーなんぞが英雄として奉られる事もなかったろう。逆に超A級戦犯として、ギロチンに架けられてたろうに。戦争ドキュメントブログ参照ですよ。
スケベこそが脳を活性化させる?
日本人は欧米に比べ、我慢強く忍耐強い国の筈。でも、どう考えても前頭葉は、”巨根”を持つ”性的人種”である欧米人の方が発達してる。ホンマ腹立ちますな。口では日本人が喜びそうな事言って、内心ではポ○○ンの小さな正直者の日本人めと見下してる。白人の頭いい奴って、ホント強かだ。
白人連中は、エロをスケベを脳にふんだんに取り込み、活性化させる酵素を持ってるのだ、多分(笑)。性器が大きく発達してる分、大脳の性器に相当する前頭葉も大きく発達してるのか。ウン、多分そうだ。
京都大学名誉教授で医学博士である大島氏は、「何故、脳はSEXで活性化するのか」の著書で、”エッチな脳”のススメを説いている。
おお来ましたな、私めが期待してる模範解答が。スケベこそが前頭葉を活性化させるのだ。要はその訓練の仕方であると。文武両立ではなく、学エロ両立。学問とエロのスペシャリストだけが高度なIQを持つ。
かのオイラーだって、13人の子供を設けた。目が不自由でも、知力も精力も絶倫だったのよ。NEVERさん、タンと調べてくださいな。
性欲は衰えない?
この本には、”ヒトの性欲は90歳頃まで決しておとろえない”という見出しがある。歳をとって衰えるのは”性欲ではなく性力”だと。90歳まで性欲は衰えないとも。
ピカソは生涯に2回結婚し、3人の女性との間に4人の子を作った。ブラジルの詩人ビニシウスに至っては、生涯で9回結婚した。人間の性欲は理屈では語れないのだ、恐るべし。
歳をとり、モノが役に立たなくなったとしても、異性との”ヒフのふれあい”が重要だと大島氏は語る。性器結合だけが性ではなく、言葉、手、五感のリセプター(受容器)であるヒフの存在を忘れてはいけないと。
つまり、”お触りパブ”は健在?なんですな(笑)。エロリーマンのお方、飲み屋へ行ったら触りまくりましょうね。ケッケッケ。
”年齢は関係ない。脳さえ活性化すれば、ヒトのセクシュアリティーは死ぬまで無限の可能性を秘めている”と、大島博士。
所詮、頭を使わないムキムキの家畜型肉体系に、スケベも前頭葉もいらない。必要なのは、脊椎動物的やる気と無知と筋肉繊維と炭水化物だけ。シャキール•オニールの前頭葉が発達してるとは、とても思えないが。
エロと脳の微妙な関係
それに、前頭葉がホントに”やる気の脳”なら、リーマン予想でなくとも、リンデレーフ予想くらい解いてみろって。そういう奴に限って、数理的難題を前にすると、とっとと雲隠れする。
つまり、”やる気の脳”の筈は、難題を目の前にすると途端に、”無気力の脳”に成り下がるのだ。
やる気って所詮、対処する物事の難易度に大きく影響される。事業で成功してる人の多くは、単調で安直な商売が主だろう。飲食業、IT、風俗、アパレル、ディスカウント、等など。
私の知人に、テレクラ経営で一財産築いた人がいる。でも、とても前頭葉が発達してるとは思えない(笑)。
やる気を増幅させるには、安易な問題が前提になる。それに、テストステロンや”やる気”で問題が解決するなら、これ程簡単で単純な人生はない。皆が皆、ビルゲイツになれるだろうよ。
スポーツと学問を同じ土俵で考えてる事が自体、勘違いも甚だしい。NEVERサンとエドワード博士には悪いが、こればかりは信用出来ませんな。
結論。エロは前頭葉をリラックスさせ、禁欲は前頭葉を鍛えるかもだ。しかし、エロも禁欲もドが過ぎると前頭葉を崩壊させる。
という事で、”エロと脳の関係”について、主観的で愚痴っぽい話でした。
エッチな脳って、壊れちゃうの?
私の知ってる娘、結構エッチだけど頭いいよ。
マスタベーションなんて、健康な年頃の女の子なら誰でもするよ。そうやって大人の女になるのよ。
転んだサンもそうでしょ?呑んだら絶対にエッチになる。そうやって大人の男になるんでしょ。
肌と肌のふれあいって、絶対に必要よ。転んだサンもそうでしょ?そうやって愛を確かめあうの。でなかったら、愛も恋もつまんないよ。
では、バイバイ
放送コードギリギリのイラストですね。
でも、タイトルにはピッタリですよ。カッカッカ。
エロは脳を破壊するというよりは、前頭葉を麻痺させるんですか。オナニーによりドーパミンが過剰に分泌する。
でも、テストステロンは禁止薬物ですよ。やる気を出すホルモンであり、破壊の興奮のホルモンですよね。
後半は転んだサンの愚痴と主観のオンパレード。どっちが本当やらです。
でも、リーマンとかセルバーグが続いた後に、エロですから、ついていくのに必死です(>_<)。
マセてますね、今の若い娘は。
私の頃は、文通が精一杯でしたよ〜ん。この貴重な文通こそが唯一のオナニーだったんです。
時代は変わったね。女のコでも平気でマスタベーションって言うんだから。
でも、何でもやり過ぎは禁物ですよ。程々にね。
では、バイバイさ~。
でも、誰も見てないでしょう。スタッフにアピールしてないし。4千字近いし。
でも、結構書くの苦労しました。
リーマンの後だから、楽で軽いテーマと思って書いたんですが。結構重かった。それでエロなイラストでバランスを取ろうと。
結局、エロは前頭葉をリラックスさせ、度が過ぎるとダメージを与えると。でも破壊させるとは大袈裟かな。
イラストもエロですが。エドワード博士の発言もエグいですよね。オナニーは脳細胞を破壊し、最悪アルツハイマーの症状を引き起こす。
結局、オナニーによるドーパミンの分泌が敵なのか。禁欲によるテストステロンが敵なのか。どちらが人類にとって本当の驚異なのでしょうか。
久しぶりに、真剣に考えました。
でも、この手の都市伝説は考える程にのめり込みます。嘘っぽいから余計に信じたくなる。
paulさんの主観のコメントお待ちしてます。
(下品ではないが上品だともいえない)
せめて、中品と言っておきましょう。
しかし、上品にせよ、下品にしろ、中品にしても
なんだか、私にはエロくないので
エロを考えすぎているのかな?と。
ま、この手の都市伝説は腐るほどあるので、何だかなですが。
アメリカなら、話題にもならないレヴェルですかね。
因みに、私には結構重いテーマでもあります。だって、脳細胞が死滅するんですから。怖い話です。
モルヒネで廃人になり、オナニーでも廃人になる?
私はオナニーなるものはしないのですが、廃人です。
それから、我慢をして苦しめば、前頭葉が発達する?
私など結婚後、我慢のし通しでしたが、前頭葉が発達したなんて自覚は全くありません。
ところで、最近老人施設で働く人たちに対するセクハラが問題になっているようですが、これはお爺さん達のテストステロンの過剰分泌によるもの?
ヘルパーさん達は安い給料で自己犠牲の精神で働いているのに、性産業で高給をもらって働いている女性たちのようなことをされても我慢しなければならない?
びこさまがホットだと感じた人はどのようなタイプですか?
この筆者さんはいわゆるセクシータイプでしょうかね?