トランプ大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていた事が分かった。トランプは日米安保条約が米国にとって不公平だと考えている。
関係者によれば、トランプは同条約について、日本が攻撃されれば米国が援助する事を約束するが、米国が攻撃された場合に日本の自衛隊が支援する事は義務付けられていない。この点から、あまりにも一方的だと感じている。
旧条約から数えて60年余り前に調印された安保条約は、今や第二次世界大戦後の日米同盟の基盤となっている。その安保条約の行方は?
日米安保の行方
トランプ氏の個人的な会話の内容だとして関係者らはいずれも匿名を条件に語った。
万が一条約破棄となれば、アジア太平洋地域の安全保障に役立ってきた日米同盟を危うくする。日本が中国および北朝鮮からの脅威に対し、別の方法を見つける必要が生じ、新たな核軍備競争に繋がるリスクもある。
関係者によれば、トランプ大統領は沖縄の米軍基地を移転させる日本の取り組みを、土地の収奪だと考え、米軍移転について金銭的補償を求める考えにも言及したと。またトランプが日米条約に注目した事は、世界の他の国々との条約においても、米国の義務を見直そうという広範な検討の端緒である可能性もあると。
しかし、トランプ大統領は5月の訪日時に、”米日の同盟はかつてないほど強固だ”と述べた。同基地については”米海軍の艦隊と同盟国の艦隊が共に司令部を置く世界で唯一の港だ。鉄壁の日米協力関係の証しだ”と語っていた。
以上、Bloombergより抜粋。
今こそ、強くある日本の再来だ
案の定というか、アメリカも抜け目ないというか。お金の為ならここまでやるといった感じですね。つまりトランプが言いたいのは、自衛隊じゃなく軍を作れと。それに沖縄米軍基地は何があっても譲れん。その為には金を出せと。
つまり、自衛隊という玩具じゃアテにはならん。金がないなら軍隊を差し出せってとこか。それだけアメリカも追い込まれてる訳だ。今やアメリカはもはや”世界の警察”ではなく、”世界のお荷物”だ。
アメリカに莫大な戦争費用を上納するくらいなら、自衛隊を軍隊に変えた方が効率がいいかな。しかしそうなれば、従来の防衛大の指導部では心もとない。地方の教育大レベルの知力では、第二次大戦の二の舞だろうし、軍指導部の抜本的な改革が必要となろうか。
憲法9条の改正も問題だが。もうそういう平和な時代ではない。平和の意義も転換期に来てる事は確かではある。
日米安保条約の見直しは、来るべくして来た事案なのかもしれない。そして、世界から舐められっ放しの日本にとっては、絶好のチャンスかもしれない。
”専守防衛を転換せよ”
https://blog.goo.ne.jp/mubenrokka/e/785193e8831de20d534095102d9406c8
にもある様に、
”戦後日本の再軍備は米国に阻まれてきた。大日本帝国の復活を恐れてだ。日本自身が再軍備を拒否した面もあるが、それが米国の圧力を利用し堂々と再軍備できるのだ。”応分の負担”を日本もしよう。軍事費をGDPの1%から2%に増やそう”
”面白く、そして下らない”サンの、「専守防衛を転換せよ」 これには私も賛成だ。
アジアの安定にもタイミング的には丁度いい。途上国に120兆円もの大金をバラ撒いたり(あべぇ〜)、無駄なインフラよりもずっといい。
今からでも遅くはない。東京オリンピックを中止し、浮いたお金を軍備に回すのだ。日本の本気度を世界に見せしめるべきだ。
多分、”外ズラ”安倍にはその度胸も勇気も知略もないだろうが、やろうと思えば出来るだけの土壌は揃ってる。
もうアメリカはアテにはならない?
今やアメリカの最大の弱点は、自ら作り上げた”富”だ。アメリカの富こそが巨悪の根源だ。アメリカは、この富を維持する為に戦争を捏造して来た。
しかし今や、それが出来ないでいる。アメリカの自由や富は既に過去のものになりつつある。故に、世界の警察である警備料を各国から掠めようと躍起になってる。
アメリカが弱体化してきてる今、それは危機ではなくチャンスかもしれない。
アメリカに、アテにならない?防衛費を払うくらいなら、自国防衛の方がずっと効率がいい。歴史とは正直だ。神は自ら助くる者を助ける。
この機会を生かさない手はない。今そこにある危機ではなく、今そこにある好機かもしれない。
以上素人考えで語ってるので、責任は持てませんが。全くの危険思想でもないと思うのだが。
そうでもしないと日本はいつまでも野党の反対があって改正できませんから。私は、憲法改正を反対する人達は本当にこの国のことを考えているか疑問に思います。
現在世界中どこに自国を自分達で守れない国があるというのでしょう。守れない国々は他国に攻め込まれています。日本も、今までは日米安保条約があったせいもあり、運よく攻めてこられなかったのですが、弱小国になりつつある今、これからも安全である保証はありません。
アメリカ自身が現在は過去の豊かさを失いつつありますから。
その後、中国が日本に攻め込むというデマが起き、アメリカ軍は急遽、福岡空港に軍を集結させました。この時は本気で戦争が起きると思いました。
平和の概念も歴史と共に変化する様に、憲法9条の枠組みを少し緩める必要はあると思います。
極端な軍国主義に走るのはよくないですが、上手くアメリカの傘を利用し、再軍備による専守防衛の転換はアリだと思います。
どの国の政府にも穏健派と強硬派がいます。皆が皆穏健派であれば、戦争は起きる筈もないのですが。
犯罪がなくならない様に、小競り合いや紛争がなくなる事はあり得ないので、保険という意味でも専守防衛は必須ですかね。
でもこれは直接、人の命に関わる所なので、その場の勢いや感情や主観で語るには、非常に危険すぎますが。メディアがあまり騒ぎ立てない事を考えると、水面下では自然と再軍備の流れで行くのかなと。
世界の警察アメリカが弱体化していく中、新たな日米安保の改正と地位協定の見直しが必要となってきました。
ところで、G20は開始早々バラバラで失敗に終りそうだと世界のメディアは報じてます。
特にロシアとイギリスはかなり気不味いですが。中国の習近平も苦虫潰した様な表情で、ホスト国日本の伝統芸能のお披露がとても貧相に思えます。
これから世界は混沌とし、リーダーなき混乱の時代を迎えるんでしょうか。
まこれに関してはこれから色々と議論が活発になるでしょう。
でも、再軍備というのは、今や避けられない状況ですか。
私達日本人も、ある程度腹を括る時期に差し掛かってるという事です。こればかりは仕方ないですかね。
法の上のナニかがある事の韻が含まれているのでしょうか
所謂、超法規的事象の隠匿が
そしてソレは
現憲法誕生の秘話にも及ぶでしょうネ~
此の世は隠匿の集約で成立していると思われるくらいです
日米安保にしても原発にしても誰かが誰かに押し付け押し付けられた訳です
押し付けられた側は押し付ける側から弱みを見透かされ、それに付け込まれて
ナニも文句の言えない立場に追い込まれがちになります
でも両者が出来るだけウィンウィン関係で折り合いを付け
前に進まなければならないのも此の世のナラワシでしょう
憲法9条も制定当初の押し付けた側の思惑が、80年後の現在その思惑にズレが生じ
押し付けられた側以上に改憲を望んでいるのかも知れません
ソンな正しく窮状に陥る窮条を、押し付けられた側は解釈改憲で
押し付けた側を尻目に逆利用し世渡り上手にやれない事もない訳です
ナンだか姑息なサバイバルでドンドン魂が病むのも否めませんが
抑々、大和魂自体も怪しいものでしょう
で結局お前はナニが言いたいのかっていう事ですが、
過去の集積である大切な今のままで行こうゼ~
不磨の大典に甘んじて
ナニやって来たんジャ~
何処かの政党は
己の党名すら変えられず
社会を変えるどころか
テメエすら変えられネ~
🦅はブログのハンドル名だけでも
コロコロ変えられる様に
日々トレーニングに励んどるんジャが
バカは死ななきゃ治らんノ~
イヤハヤ死んでも治せんものもアリ~か
イヤイヤ死んで花実が咲くものか~禍
そもそも“治る”って自分の治癒力で元の状態に戻ることで
“直る”とは人の力を借りて回復することだって
ほぼトラだから
バカトランプにでも憲法「直」してもらうか
馬鹿言ってんじゃネ~
冗談ヨシコ~
冗談じゃネ~🦆
🦆んベイビーアメリカ~ン
誰か止めてくれーー~
最後まで他力本願かよ~
数学の世界には、公理という絶対なものがあるからブレないんですが
人類社会に存在する憲法も法律も、中学の数学で学ぶような公式にすらなり得ない。
それらは権力者が勝手に都合よく決めつけたシワ寄せに過ぎない。
今から思うと、真珠湾攻撃が正義に思えます。
ウクライナ戦争もアメリカが犯してきた事のコピーであり、狂人プーチンに言わせれば”アメリカがやってきた事をロシアがやって何が悪い”という理屈にはなります。
確かに、法律自体がインチキなのに、上も下もないと思います。
言われる通り、今の日本は”姑息なサバイバル”術こそが必要なんでしょうね。
世界からどう思われようがしぶとく生き抜く。そういう意味では現状維持っていうのも1つの解答かもです。
それとここに来て、大統領選の行方が混沌としてきました。
特にイスラエルへの軍事援助はアカンですよね。バイデンの施策は殆ど裏目に出て、今や”バカ&ハゲ”トランプが正義に思えますもの。
でも、他力本願も立派な戦術ですから、我々庶民は遠くから眺めてるしかないんですよね。