神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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お話を聞き、本を読み、岩茶に浸る

2006-11-17 | お茶会
先日、お友だちに誘われて岩茶房さんの茶会に参加させていただきました。
テーマは「驚きとくつろぎの中国茶」。

左能さんのお話を伺うのは初めてだったので、
とても楽しみにしていました。
歯切れのいいよく通る声、力のある眼差し、
歴史と文学への造詣の深さ、オトコマエでカリスマ性ある方です
(中国茶関連の女性店主さんはオトコマエな方が多いような気がします)

中でも茶の「サロン」に関するお話はとても興味深いものがありました。

いただいたお茶は最上の碧螺春。
びっくりするほど透明感のあるお茶です。

そして極品肉桂。
何煎淹れても落ちない味わいの深さ。
口の中に回甘が広がります。

発刊されたばかりの
岩茶のちから―中国茶はゴマンとあるが、なぜ岩茶か?
を購入、達筆なサインをいただき感激。
(NHK朝のドラマ『芋たこなんきん』で、
主人公の小説家花岡町子の本にサインをしてもらうために
町内の人たちが家に押しかけて並ぶと言うシーンがあったのですが、
まさにそんな感じでした
お忙しいのに申し訳なかったです)

本を読むと、何故左能さんが岩茶にのめり込んだのか、
そして岩茶がいかに神秘的で素晴らしいかがよくわかります。
岩茶も無性に飲みたくなっちゃいますので、
本を買った方は茶葉のご用意を忘れずに
コメント (4)
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