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神融心酔 

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プーアル方茶80年代

2006-12-23 | 黒茶(中国茶)
今月のプーアール茶.comのお試し茶はプーアル方茶80年代。
HPには薬の香りが強い、と書いてあったので、
どんなものかな?と思いながらまず蓋碗でいれてみました。

確かに独特の香り。
こういう香りは他の黒茶でもあるので、マイナスになるとは限らない。
ただ、私には甘みとコクが少ない分、とても飲みにくく感じられてしまいました。
薄くいれても濃くいれてもこの直線的な味は変わりそうもなく、
次の日の朝、煮出してミルクティーにしてみました。

甘みがないので砂糖を加えてみました。
確かに飲みやすくはなりましたが、
何のお茶を飲んでいるのかわからない。
紅茶のミルクティーだと、お砂糖をいれたほうが
その紅茶の特徴がわかりやすくなると思うんですが、
このお茶の場合、個性を消してしまうようです。

日を改めて、砂糖を加えず、ミルクも少なめにしてみました。
すると、このお茶の飲みにくさがそのまま出てしまう・・・。

残念ながら、この3回でお試し分は終了。
今回はさすがにギブアップ、完全敗北です
このお茶のいい面を引き出せずに終っちゃいました。
個人的に苦手なタイプだった、ということでご容赦を。

でも、黒茶にはこういうタイプのお茶って結構多いんじゃないかと思うんですよね。
現地ではどうやって飲んでいるんだろう。
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