20年前全盛だった凍頂烏龍茶だが、今では台湾烏龍茶の代表格を阿里山茶などの高山茶にすっかり譲ってしまった感がある。値段も標高が高いのに比例して高くなっていく。標高2000mを超える梨山茶や大禹嶺茶などと比べ、1000mに満たない凍頂烏龍茶はどちらかと言えば手頃なお茶というイメージになりつつある。高山茶は確かに美味しいが、緑茶に限りなく近い発酵度で清香を極めるという傾向があり、時として胃に重く感じる時がある。普段使いとしては経済的にも辛い。
やはり常備するお茶は凍頂烏龍茶がいい。凍頂烏龍茶も最近の高山茶ブームを受けてかなり発酵度と焙煎が軽くなっている。美味しく値段も手頃で胃に負担がかからない、昔のイメージに近い凍頂烏龍茶を捜していろいろ試してみた結果、現在定期的に買っているのは「台湾 凍頂烏龍茶専門」というネット通販のお茶である。食事時に飲むお茶なので工夫茶器は使わない。写真のように中国茶用マグカップでガブガブ飲んでいる。結局私の凍頂烏龍茶との付き合い方は20年経ってもあまり変わっていないのであった。
やはり常備するお茶は凍頂烏龍茶がいい。凍頂烏龍茶も最近の高山茶ブームを受けてかなり発酵度と焙煎が軽くなっている。美味しく値段も手頃で胃に負担がかからない、昔のイメージに近い凍頂烏龍茶を捜していろいろ試してみた結果、現在定期的に買っているのは「台湾 凍頂烏龍茶専門」というネット通販のお茶である。食事時に飲むお茶なので工夫茶器は使わない。写真のように中国茶用マグカップでガブガブ飲んでいる。結局私の凍頂烏龍茶との付き合い方は20年経ってもあまり変わっていないのであった。
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