京極かねよ 2007-10-29 10:41:18 | 酒・食文化 明治創業以来100年変わらぬ味を守り続ける老舗の『京極かねよ』に入りました。 浜名湖の鰻。江戸風の背開きで、白焼き、蒸し、タレ焼きの仕上げる「うなぎの蒲焼」 メニューには「上等うなぎ丼」ですが、伝票には「上等まむし」となっていました。 「まむし」の由来は「まま」と「まま」の間に挟んで余熱で蒸す、という意味のようだ。 レトロなお店の雰囲気も良かったが、残念なのは「きんし丼」が食べれなかった事。 次回は、うな丼に京風だし巻き玉子がのった「きんし丼」を食べたい。