昭和51年1月に娘が誕生し、初めて迎えれる「桃の節句」にお雛様を飾る。娘の成長と災厄よけ。
3月3日の『初節句』のために、あちこち探し回って購入したのが立雛、「米州の木目込み人形」。
娘はすでに結婚していますが、「お雛さま」は、32年間、我が家で飾られています。
今年は2月17日(日)の大安の日に、リビングのテレビの上に飾られた。
飾る日は数字の末尾が「6~0」で、指を伸ばす日。仕舞う日は5日まで、と我が家のルールです。
「ひなまつり」が終わって、すぐ仕舞わないと、婚期が遅れるとは、言われています。