雅行の酒と絵画の日々

日々の暮らしを「はがき絵」と「五行の文章」で綴る。

ぎんざごはん・十六夜

2008-10-31 14:19:10 | 酒・食文化

今日、10月31日(金)。銀座の隠れ家的な小料理屋『ぎんざごはん・十六夜』が終了。

開店が平成17年4月、約3年半でお店を閉める事となり、残念で、寂しい気持ちで一杯です。

テーブル席2脚で8名、カウンター席で7名の小料理屋。素敵なママとの会話を愉しむ客。

来週以降の予約電話。今月で、お店を閉める言葉に、電話の向こうの声がなんとなく判る会話。

客への「感謝のプレゼント」は、いつも肴を愉しませてくれた「お箸」。また、箸を見て想い出すヨ。

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