透明水彩画を始めよう!と。多摩美大卒の後輩を中心に「伊藤塾」を立ち上げ、絵の好きな仲間を集めスケッチ。
働く仲間が多かったので、月一回日曜日に開催していたが、画材は透明水彩絵の具なのに、魅力ある透明感が
出せずに、約2年間は著名な作家の個展、また著書を購入。作家のデモ、JWS作家の教室で約一年間、学ぶ。
そして、透明水彩画の手順、手法を教える情報技術を習得し、風景画を描きたい仲間に声掛けられ『伊藤画塾』
発足。少し強引な指導、植物の基本色は「サップグリーン」に混色。青空は「マンガニーズブルーノーバ」に混色。