文筆家・師岡カリーマの『本音のコラム』より、菅首相が就任した際、英BBC記者は「カリスマ性や温かみは
微塵も見せたことがない人」とリポートした。首相に選ばれるタイプではないという事なのだろう。菅首相自身
何度もいわれ意識してきたのではないかと思う。スピーチは原稿棒読み、国民の主権も知る権利も否定する
「コメントは差し控えさせていただく」の連発。らしくない「ガースー」発言も愛されたいという不安の発露の様。
確かに、素晴らしい彼女の分析。愛されたいより、国民を愛せ!と。しかし、菅首相には頼れない「無能力感」