水彩画が手軽でチョットした旅にも持参でき便利、たいへん楽です。
中学生時代の水彩画は、不透明水彩、今で言う「ガッシュ」でしょうか。
油絵風に、ベタベタ厚塗りをして、ずいぶん「賞」をいただいて、将来は画家にと…。
大学時代は、ホルベインの水彩絵具で、漆調仕上げのパレット、水彩紙はワトソン。
今は、水彩絵具でも、固形水彩絵具が一番。
英国デーラー・ラウニー社製を使用。画家ウイリアム・ターナーも愛用していました。
絵手紙用の「顔彩」、フィス透明水彩、ウインザー&ニュートン絵具も使っていますが、
『デーラー・ラウニー』が、粘り気があって使いやすく、好きです。