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はやぶさの採取したイトカワの微粒子 石質隕石の特徴と一致

2011年03月13日 | 科学全般

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はやぶさの採取したイトカワの微粒子 石質隕石の特徴と一致

 

 小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った微粒子の電子顕微鏡画像が、当地で開かれている惑星探査の国際学会で3月10日(日本時間11日未明)、初めて公表された。 

大きさ約0.1ミリの微粒子で、はやぶさが着地した小惑星イトカワの表面から採取されたものの一部。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の電子顕微鏡で撮影した。カンラン石や斜長石、硫化鉄など複数の鉱物が複雑に入り組んだ構造だ。

 分析チームの藤村彰夫JAXA教授は「今後、この微粒子ができた年代などを調べ、イトカワの起源や歴史を明らかにしたい」という。(毎日新聞 2011年3月11日)

 1月下旬より開始された「はやぶさ」カプセル内の微粒子(50個程度)の初期分析の結果、以下の事実が明らかになった。

1.岩石質と同定された微粒子(0.03~0.1 mm)の3次元構造ならびに主要元素組成、酸素同位体比の分析結果により得られた物質科学的特徴は特定種の石質隕石の特徴と合致する。
2.宇宙風化作用の痕跡ならびに希ガスの分析結果から、微粒子はイトカワ表面に由来する事が明らかにされた。
3.ひとつの岩石には複数の鉱物種が存在し、複雑な3次元構造をしている。
4.現在のところ、有機物の証拠は同定されていない。
(JAXA 平成23年3月11日)

 

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福島第一原発、国内初の炉心溶融!「セシウム・ヨウ素」の放射性物質を検出!

2011年03月13日 | 科学全般

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福島第一原発、国内初の炉心溶融!「セシウム・ヨウ素」の放射性物質を検出! 

 三陸沖で発生した東日本大震災(3月11日発生)で心配なのが、緊急事態宣言の出た、福島第一原発である。自動停止した福島県の東京電力福島第1原発の1,2号機で核分裂反応が続き、温度が上昇、圧力が高まっていた。通常、反応を減速させ、冷却するのに水を使用している。ところが、この水がうまく循環せず、水位低下したのが原因だった。

 そして13時35分、内部の放射性物質を含む水蒸気を環境中に放出するという非常事態に発展した。15時6分のNHKニュースによると、福島原子力発電所の敷地内の1号機の周辺で「セシウム」、「ヨウ素」という放射性物質が、検出されたことから、1号機で炉心にある核燃料の一部が溶け出た、「炉心溶融」が発生したことがわかった。

  

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 参考HP Wikipedia「軽水炉」「炉心溶融」「減速材」「冷却材」・よくわかる原子力 スリーマイル事故

原子力ルネサンス ?エネルギー問題の不可避の選択? (知りたい!サイエンス 38)
矢沢 潔
技術評論社
原子炉の暴走―臨界事故で何が起きたか
石川 迪夫
日刊工業新聞社

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2011.3.11.PM2:46「東北地方太平洋沖地震」発生!M9.0(世界最大級)大津波

2011年03月13日 | 科学全般

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2011.3.11.PM2:46「東北地方太平洋沖地震」発生!M9.0(世界最大級)大津波  

 平成23年3月11日14時46分頃に三陸沖で発生した地震について、気象庁は「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」と命名した。発生日時は、3月11日14時46分、マグニチュードは、9.0。場所および深さは、三陸沖(牡鹿半島の東南東、約130km付近)、深さ約24km。発震機構等、西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型(CMT解)、最大震度は7で、宮城県栗原市(クリハラシ)で震度7を記録。宮城県の涌谷町(ワクヤチョウ)、登米市(トメシ)、大崎市(オオサキシ)、名取市(ナトリシ)など、宮城県、福島県、茨城県、栃木県の4県28市町村で震度6強を観測した。

 今回の地震は大津波が発生した。気象庁は北海道から四国の太平洋沿岸に大津波(高さ3メートル以上)警報、その他の太平洋沿岸の 広い地域に津波警報を発表。気象庁は、最大で10メートル以上の津波を予測し、北海道から徳島県の太平洋沿岸を中心に17地域で大津波警報を発令。福島県相馬市で7.3メートル以上、宮城県気仙沼市で6.0メートル、茨城県大洗町で4.2メートル、岩手県釜石市で4.1メートル以上の津波を観測した。このほか、愛知県から沖縄県にかけての19地域では津波警報(2メートル程度)が出された。

 ここ湘南地方の震度は、震度5強。緊急地震速報は有効に働いた。震源地が遠かったせいもあり、P波の到着からブザーが鳴り響き、S派の到着までは、数十秒もあり、余裕をもって安全な場所に体を避難させることができた。
 

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