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民主党「コンクリートから人へ」は過ち!津波避難ビルが人命を救う!

2011年04月09日 | 災害

科学大好き!Yes,We Love Science!最近気になる科学情報を、ピックアップ!わずか1分!見るだけで、科学がわかる!


民主党「コンクリートから人へ」は過ち!津波避難ビルが人命を救う! 

 

 今回の震災で明らかになったのは、民主党政権で掲げられた「コンクリートから人へ」という考え方の誤りである。端的に言って、防波堤の高さが20メートルあれば、10メートルの大津波が来ても、今回のような被害は防げた可能性があった。 

 また、大津波の被災地では木造家屋は見る影もなく消え去り、鉄筋コンクリートの建物のみが残存して、これが事実上の津波避難所となり多くの人々の命を救った。コンクリートに象徴される堅固な建造物には、人の命を守る機能がある。

 津波避難ビルは、津波に耐えられる高さと強度のあるビルを指定する制度。住民は津波の襲来時に待機し、波が引いた後に公共施設の避難所へ移る。2004年のインドネシア・スマトラ沖大地震の津波被害を教訓に2005年、国の防災基本計画に避難ビルの整備が盛り込まれた。

 したがって、国民の生命・安全・財産を守るためには、防災への投資が欠かせない。この震災を機に、政府は徹底的に防災投資を行うべきである。


続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3033558.html
参考HP 天使の図書館

「コンクリートから人へ」の誤り

津波から生き残る―その時までに知ってほしいこと
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土木学会
日本を滅ぼす原発大災害―完全シミュレーション
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風媒社

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想定外13mの津波、でも女川原発が無事だったわけ 原発廃止論には反対!

2011年04月09日 | 災害

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想定外13mの津波、でも女川原発が無事だったわけ 原発廃止論には反対!  

 東日本大震災では、福島第1原子力発電所の2号機取水口付近のコンクリート製立て坑「ピット」の亀裂から海に直接流出していた高濃度の放射能汚染水が問題になっている。しかし、汚染水の漏水は水ガラス(止水剤)の注入によって、ついに止まった。採取された海水に含まれる放射性ヨウ素131の濃度も徐徐に減っている。 

 今回、福島第1原子力発電所ばかりが注目されているが、東北にある他の原子力発電所は大丈夫なのだろうか?

 東北電力は4月7日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)で観測された3月11日の津波の高さが約13メートルに達し、想定の9.1メートルを超えていたと発表した。敷地のほとんどは浸水をまぬがれ、全3基が冷温停止している。地震計の記録を分析した結果、3号機の原子炉建屋地下では最大加速度573ガルを記録、想定の512ガルを上回った。

 一方、日本原子力発電も東海第2原子力発電所(茨城県東海村)で高さ約5.4メートルの津波が観測されたと発表した。想定する高さ5.7メートルは下回っていた。地震の揺れも、耐震設計の想定を下回った。(2011年4月7日19時01分  読売新聞)

 

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3033036.html 
参考HP Happiness Letter Web

世界一安全な原発を! 

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東日本大震災の巨大エネルギー!海底24m東側に動く!津波37m以上!

2011年04月09日 | 災害

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東日本大震災の巨大エネルギー!海底24m東側に動く!津波37m以上!

 今回、2011年3月11日に起きた東日本大震災、地震のエネルギーを示すマグニチュード(M)は9.0は世界でも最大級の大きさであったが、さまざまな調査の結果、地殻変動や津波の大きさでも、記録的なものであることがわかってきた。

 海上保安庁は4月6日、東日本大震災の宮城県沖の震源近くの海底(水深約1700メートル)が、東側に約24メートルも移動していることがわかった。通常の地殻の動きは、年に数cm程度なので、24mというのは、いかに大きなエネルギーがはたらいたかがわかる。また、津波の高さも東北の各地で10m以上を記録。最大は岩手県宮古市の田老地区で、高さ37メートル以上に達したことがわかった。

 この津波の高さでも、世界最大級の記録となった。最近では1993年 北海道南西沖地震の奥尻島で津波の高さが30メートル、2004年 スマトラ島沖地震では、波高34 メートルの記録がある。スマトラ島沖地震ではインド洋沿岸各国に伝播して、25 万人もの犠牲者を出したことは記憶に新しい。


続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3032266.html
参考HP Wikipedia 津波 

津波てんでんこ―近代日本の津波史
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日本列島は沈没するか?
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早川書房
2005地球大変動―洪水 巨大津波 激震 大噴火 (Newtonムック)
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ニュートンプレス

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