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進化のミッシングリンク、新種の肉食恐竜を発見!その名は「出っ歯の悪霊」
恐竜の祖先である主竜類が出現したのは、現在から約2億5000万年前の三畳紀である。アルゼンチンの世界遺産「イスチグアラスト州立公園とタランパヤ国立公園」では、初期の恐竜化石が次々と見つかり“恐竜誕生の地”ではないかと、注目されている。発掘の中心はサン・ファン自然科学博物館。ここでは、三畳紀後期(約2億3200万~約2億2900万年前)の地層から、小型の新種恐竜の化石「エオドロマエウス」が発見され、1月14日の米科学誌に発表されている。
今回、ニューメキシコ州ゴーストランチで、約2億500万年前の地層から、最初期の肉食恐竜類とティラノサウルス・レックスのような進化した恐竜との間のミッシングリンクを埋める新たな恐竜が発見された。この原始的な恐竜の体高は大型犬ほどで、頭骨の形が非常に変わっていると、論文の共著者でワシントンD.C.にある国立自然史博物館の古脊椎動物学者ハンス・ディーター・スーズ氏は説明する。
「前頭部は厚みがあって短かく、大きな前歯がある。このような頭骨の肉食恐竜がこれほど古い時代に出てくるとは、まったく予想していなかった」。これらの特徴から、発見された恐竜にはギリシャ語で「出っ歯の悪霊」を意味するダエモノサウルス・カウリオドゥス(Daemonosaurus chauliodus)という学名が付けられた。(Brian Handwerk for National Geographic News April 14, 2011)
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National Geographic News 「最初期の肉食恐竜」「進化の空白を埋める新種の肉食恐竜 」
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