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これまで知られていない、新流星群発見!その母天体は超長期彗星?

2011年08月11日 | 宇宙

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これまで知られていない、新流星群発見!その母天体は超長期彗星?  

 ペルセウス座流星群は、毎年今の時期に、多くの流星がペルセウス座γ星の近くから放射状に飛んでくるように見えることからその名前が付いた。1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並ぶ三大流星群の1つで、十分に暗い夜空で晴天に恵まれれば、例年ならば1時間に30個を超える流星を見ることができるという。(サイエンスポータル 2011年8月12日)

 ところで、2007年以降初めて、地球上空で新しい流星群が観測された。今回、ピークを迎えるペルセウス座流星群ほどの輝きはないが、未知の彗星を発見する手掛かりになるかもしれない。(Andrew Fazekas for National Geographic News August 11, 2011)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3468944.html

参考HP 国立天文台夏の夜、流れ星を数えよう 8月12日~15日
アストロアーツ 2011年ペルセウス座流星群
National Geographic news 新しい流星群が示す未知なる彗星

コメットハンティング 新彗星発見に挑む
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地球を取り巻く反物質帯を発見!宇宙線が地球大気と衝突して発生!

2011年08月11日 | 宇宙

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地球を取り巻く反物質帯を発見!宇宙線が地球大気と衝突して発生!

  新たな観測データから、地球の上空に閉じ込められた複数の反陽子の証拠が確認された。地球は薄い反物質帯に取り囲まれているという。

  最近、ヨーロッパの宇宙放射観測衛星PAMELA(Payload for Antimatter Matter Exploration and Light-nuclei Astrophysics)によって、バンアレン帯で反陽子が複数発見された。バンアレン帯(Van Allen radiation belt)とは、地球の磁場にとらえられた、陽子、電子からなる放射線帯。地球をドーナツ状に取り巻いている輪で、外側の輪の下にもう1つ輪がある。

 研究チームのメンバーでイタリアにあるバーリ大学の天体物理学者アレッサンドロ・ブルーノ(Alessandro Bruno)氏は、「宇宙線と地球大気の相互作用によって発生した反物質粒子が地球の磁場に捕らえられると予測されており、今回の発見で裏付けられた」と語る。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3467591.html 

参考HP Wikipedia

反物質 バン・アレン帯
National Geographic 地球を取り巻く反物質帯を発見!

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反物質はいかに発見されたか―ディラックの業績と生涯 (パリティブックス)
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巨大地震発生メカニズム発見!プレートに白雲母がないと発生する?

2011年08月11日 | 人類学

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巨大地震発生メカニズム発見!プレートに白雲母がないと発生する?

 なぜ、プレートには滑りやすいところと滑りにくいところがあるのだろう?この地震学者を悩ませている難題の解明に、1つの答えが見つかり、東京工業大学などの研究グループによって報告された。

 研究によると、プレートに白雲母という鉱物があると、表面に海水のナトリウムイオンが結びつき、これが水分子を引きつけるので、水のうすい層が表面にできて滑りやすくなるという。白雲母は粘土鉱物と似た構造を持つのだそうで、粘土の表面がぬれるとツルツルになって滑りやすくなるイメージだ。

 佐久間博・東京工業大学大学院理工学研究科特任助教、近藤敏啓・お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授、中尾裕則・高エネルギー加速器研究機構(KEK)物質構造科学研究所准教授、河村雄行・東京工業大学大学院理工学研究科教授(現・岡山大学教授)らの研究チームは、KEKの放射光科学研究施設フォトンファクトリーを利用し、潜り込む海底プレートが地震を起こさずにすべり続ける理由の解明に挑んだ。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3464532.html

東北大学 地震を起こさない断層のすべりのメカニズム 巨大地震発生メカニズム発生の鍵は白雲母

なぜ起こる?巨大地震のメカニズム ?切迫する直下型地震の危機 (知りたい!サイエンス)
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日本海東縁の活断層と地震テクトニクス
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