Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

首長竜は「胎生」だった?それでも「ホ乳類ではない」という理由

2011年08月17日 | 人類学

科学大好き!Yes,We Love Science!最近気になる科学情報を、ピックアップ!わずか1分見るだけで、科学がわかる!


首長竜は「胎生」だった?それでも「ホ乳類ではない」という理由

  「首長竜」というと思い出すストーリーは何だろう?…私は1988年、第99回直木賞を受賞した、景山民夫氏の「遠い海から来たCOO」を思い出す。登場する首長竜は、卵生で子育てをする姿が描かれている。ところが、今回、「プレシオサウルスという首長竜の仲間は、卵ではなく赤ちゃんを産み、群れで暮らしながら子育てをしていた。」という論文が、8月12日の米科学誌サイエンスに発表され話題になっている。

 チームが、米カンザス州の7800万年前の地層から掘り出された化石を調べたところ、母親の腹の部分から胎児とみられる骨も見つかった。胎児は1頭。母親の体長は4.7メートル。胎児は少なくとも1.5メートルで、比較的大きかった。

 海で暮らす古代の爬虫類には、卵でなく赤ちゃんを産んでいたとわかっている仲間もいるが、産むのは1度に複数。大きな赤ちゃんを1頭だけ産むという特徴は、むしろシャチや小型のクジラなど、群れを作って子育てをする現代の生き物に近く、チームは「同じような暮らしぶりだったかもしれない」と推測している。(asahicom 2011年8月12日) 

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3495628.html

参考HP Wikipedia

首長竜 魚竜 
National Geographic
首長竜は胎生だった?化石から胎児

遠い海から来たCOO(クー)
クリエーター情報なし
角川書店
映画ドラえもん のび太の恐竜 2006 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please


空中の電波から発電に成功!現代の無線送電「宇宙太陽光発電」とは?

2011年08月17日 | 物理

科学大好き!Yes,We Love Science!最近気になる科学情報を、ピックアップ!わずか1分見るだけで、科学がわかる!


空中の電波から発電に成功!現代の無線送電「宇宙太陽光発電」とは?

 福島第一原発事故の影響で、猛暑の夏、節電生活が続いている。現在、様々な再生可能エネルギーを利用した発電に期待がかけられているが、まだまだ発電効率や発電コストの面で問題がある。太陽電池の発電効率は10~20%、1kWhあたりの発電コストは、46円もある。風力発電は30~40%で、10~14円、水力発電は80%、8~13円、原子力は30%5~6円、火力発電は、30~50%、5~6円だ。 

 単に発電効率やコストで選ぶなら火力発電がよいが、CO2による地球温暖化の問題や、石油などの一次エネルギーが有限であることなどの問題点がある。水力発電も発電効率がよいし、一次エネルギーが水のもつ力学的エネルギーなので、クリーンでよい。しかし、数多くつくれないし、つくられる場所も都市部から遠い場所に限られる問題がある。太陽電池は何といっても材料にお金がかかりすぎる。

 これまで利用されてこなかったエネルギーがまだある。それは何だろうか?その一つが電磁波エネルギーである。もちろん太陽光も電磁波の1つであるが、電磁波の範囲は広く極超長波、超短波、マイクロ波(テラヘルツ波)、赤外線、可視光、紫外線、X線、ガンマ線、レーザーなど多彩だ。しかし、このうち発電に利用してきたのは可視光だけである。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3487608.html

参考HP Wikipedia

宇宙太陽光発電 ニコラ・テスラ

宇宙太陽光発電所
クリエーター情報なし
ディスカヴァー・トゥエンティワン
NHKサイエンスZERO 宇宙太陽光発電に挑む (NHKサイエンスZERO)
クリエーター情報なし
NHK出版

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ←One Click please