Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

ウガンダでエボラ出血熱発生!高い致死率、ウイルスはコウモリ・鳥類から由来?

2012年08月02日 | 考古学

 ウガンダでエボラ発生、原因と対策は?
 ウガンダで7月にエボラ出血熱の感染が発生し、犠牲者が出た。感染力の強いこの病気について、多くの不明点があらためてはっきりしたと専門家は話している。 今回の感染はウガンダ西部のキバレ県で3週間前に発生したが、7月27日になってようやくエボラ出血熱であることが確認された。

 ウガンダ政府によると、患者が出血などエボラ出血熱の典型的な症状を示さず、マラリアなどのほかの病気を伴っていたために診断が難しくなり、最初の段階で感染が見逃されていたという。
 
 これまでの死者は14人で、1家族の9人のほか、医療施設のスタッフ1人とその子ども(生後4カ月)も含まれる。「Washington Post」紙によると、そのほかにも感染が疑われる10人以上が、地元の病院に入院しているという。

 ウガンダがエボラ出血熱に襲われたのは初めてではない。2007年には42人、2000年には200人以上が犠牲になっている。エボラウイルスは今でも謎が多く、どのように進化してきたのか、感染が発生するまでの間どの生物に潜んでいるのか、どうすれば治療できるかなど、まったく知られていない。感染経路についての理解も不十分だ。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:エボラ出血熱  National Geographic news:ウガンダでエボラ出血熱発生

ホット・ゾーン
クリエーター情報なし
飛鳥新社
エボラ―殺人ウイルスが初めて人類を襲った日
クリエーター情報なし
文藝春秋

 ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ   ←One Click please