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ベリーズ(中米)で、マナティーの大群発見!絶滅が危惧される「カイギュウ」のなかまたち

2012年08月27日 | 環境保護

 大群発見、ベリーズのマナティー調査
 マナティーは、カイギュウ目(海牛目)マナティ科に属する海棲哺乳類である。アフリカ大陸、北アメリカ大陸東部、南アメリカ大陸北部、などに棲息。最大種はアメリカマナティーで最大体長390cm。最大体重1500kgと本科のみならず現生のカイギュウ目最大種。最小種はアマゾンマナティーで体長250-300cm。体重350-500kgで現生のカイギュウ目最小種。

 中央アメリカのベリーズは、“カリブ海の宝石”と呼ばれる美しい海とサンゴ礁に囲まれている。ベリーズ沿岸には、マングローブ林が広がっており、絶滅の危機に瀕するアンティルマナティーの主要生息地として知られている。今回、最新の航空調査で、史上最大規模の507が確認された。

 「300頭前後と予測していたが、実際には507頭が確認できた。過去の最高記録は350頭弱だったので、この結果には非常に喜んでいる」と、ベリーズ沿岸域管理局(CZMAI:Coastal Zone Management Authority and Institute)のニコール・アウィル・ゴメス(Nicole Auil Gomez)氏は語る。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:ステラーカイギュウ National Geographic news:大群発見!ベリーズのマナティ調査 Yahoo!知恵袋:マナティとジュゴンの違いとは?

ジュゴンの海と沖縄―基地の島が問い続けるもの
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