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筑波大、睡眠・覚醒を制御する2つの遺伝子を発見!睡眠の謎に迫る成果、睡眠と健康生活

2016年11月23日 | サイエンスジャーナル

 睡眠と覚醒の間に何があるのか?

 睡眠が大切なのは言うまでもない。睡眠が不足すると、いわゆる生命にとって大切ないわゆる「免疫力」「自然治癒力」などに悪影響があり、成長ホルモンの分泌にも悪影響があり乳幼児・幼児・青少年では身体の成長にも悪影響があり(身長が伸びにくくなる)。

 睡眠不足では胃や腸の調子が悪くなる人も多い。顔がむくみ、血色が悪くなり、人によっては土気色(つちけいろ)つまり死人のような顔色になり、皮膚の状態は目に見えて悪くなる。睡眠不足は女性の美容にとっても大敵だ、と言われている。では睡眠中どのような状態になっているのだろうか?

 睡眠は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」に分けられる。入眠時にはまずノンレム睡眠が現れ、続いて約1時間から2時間ほどでレム睡眠に移る。以後、ノンレム睡眠とレム睡眠が交互に現れ、レム睡眠はほぼ90分おきに20~30分続く。一晩の睡眠では4~5回のレム睡眠が現れる。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 マイナビニュース: 睡眠・覚醒を制御する2つの遺伝子を発見

睡眠の生理と臨床 改訂第3版 健康を育む「ねむり」の科学
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診断と治療社
睡眠の病気―不眠症・睡眠時無呼吸・むずむず脚 (別冊NHKきょうの健康)
クリエーター情報なし
NHK出版

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