春の畑～小松菜

土曜は天気も良かったので春の畑へ行って来ました
子供達は大喜び
畑を歩き回っていましたよ。


待てぇ～～～



ん？これは何？



「小松菜だよ。」
「え？店で見る小松菜と違うよ。」

そう・・・
つぼみが付いているんですよ

こういうのを『とう立ち菜』というそうです。
とう立ちって・・・

コマツナやチンゲンサイなどは、
種をまいた時期から低温に遭遇すると花芽分化をしてとう立ちをします。
とう立ちをしてしまうと花がついたり硬い芯が伸びてきたりして
食べられるような状態ではなくなることがあるみたいですよ。

生産者さんのＨＰからの抜粋では、
「とう立ち菜」とは、収穫後、すぐに抜き取らずそのまま冬越しさせると蕾を見せ始めます。
その蕾を食べる、まさに春の味が楽しめる野菜のこと。

「とう立ち菜」として利用できるのは開花する野菜です。
小松菜、チンゲンサイ、ターサイ、不結球白菜、小カブなど。
他にもとう立ちした花茎を収穫の対象とするナバナ、コウサイタイ、カイランなどもあります。

春の野菜に多いみたいですねぇ～。
はじめて見た時は何か分かりませんでしたよ

収穫するのは蕾を含む上の方10cmくらいだけ。
せっかくなので食べてみよ～う


お吸物に鞠麩を散らして、塩茹でした小松菜を入れてみました。


塩茹でした小松菜を胡麻和えにしてみました。

塩茹での時間は短めで良さそうですよ。
私は茹で過ぎでした。
食べてみた感想は、ナバナのようにほろ苦さがありましたよ。
でも、春らしい味

店頭でも時々見かけるみたいなので、この春の味をぜひ食べてみて下さいね

早い桜ですぅ～

買い物途中で氷見の川べりを通ると一本の木が白い・・・

桜？




桜だわ。

早いなぁ～～～

昔は氷見の大祭4/17、4/18のごんごん祭りに行くと桜が咲いていたんだけどなぁ～。

桜、桜・・・あまり早く咲かないでね。

パパに貰ったモノ。

実はホワイトデーにパパから貰ったのがこのＣＤ。

風味堂の『大切にするからね』。

一生に一度の純愛ソングで、最近の結婚式の定番だそうです。
歌詞を見ると。


思い返せば
何度も君を傷つけたね
そのくせ僕は
ゴメンネをうまく言えなくて

「素直じゃないのは生まれつきさ」と
言い訳してた僕に
見せた涙が教えてくれた

僕はもう　その綺麗な瞳を二度と濡らさずに
めぐる季節が終わりを告げるまでずっと
君を　君を　大切にするからね

思い返せば
何度か別れがよぎったね
そのたび君は
バカな僕にチャンスをくれた女(ひと)
「こんな時は男から電話してくるでしょ」って
おどけた絵文字入りのメールをくれた
君を失わずにすんだ

僕はもう　その小さな手を二度と離さずに
めぐる季節が終わりを告げるまでずっと
君を　君を　大切にするからね

君を　君を　大切にするからね

君を・・・

ずっと・・・





いい歌だね
えっと・・・




パパは最近流行っているからくれたのだろうか・・・
それとも・・・





恥ずかしくて聞けないリトルです

久々フラワーアレンジ

昨日はパパの友人が来るという事だったので、
久々にフラワーアレンジをしてみました。
といっても・・・
お正月に買ったフラワーアレンジで使われていた木が放っておいたら新芽が出てきたんですよ～、
それを使ってアレンジしてみようかなぁ～って思って（エヘッ）
ポイントに私の好きなデンファーレを使ってみました。



すいませ～ん
逆光で見にくいかも・・・

本当に久々のフラワーアレンジです

独身の時に何年かなぁ～
５・６年習っていて・・・結婚してからも・・・妊娠してお腹が大きくなっても続けてて、
オトが生まれる１ヶ月前まで習っていたんですよ～。
もう少しでインストラクター、そろそろ教室を開いてみたら？って言われたりしてたんですよ。
本当はまだまだ続けたかったけど、
先生から「子供が生まれそうで危ないから、そろそろ休止したら？」って言われて休止。

そう、休止のつもりだったのに・・・
オトが生まれてからはそんなに子育ては甘くなくってアレンジからは遠ざかってました。
気付けば、アレンジの先生は結婚されて金沢市へ・・・
教室もなくなってて・・・

すっかり遠ざかってましたわ・・・

でも、身に付いているもんですね。

何にも考えなくても、スムーズに作れましたよ。
また習うのは無理かもしれないけど・・・（時間とお金がね）
家では時々してみよっかなぁ～

※ちらしケーキ２※

ひな祭りの時に使ったちらし寿司の素が余っていたので、
もう一度ちらし寿司ケーキ作りで～す



ご飯には市販のちらし寿司の素と鮭の塩焼きをほぐしたものを混ぜました。
お茶碗にちらし寿司のご飯を1/2入れて、
鶏そぼろをサンドするように残りの1/2のちらし寿司を入れ、
お皿にひっくり返してドーム型に。
ちらしの上には薄焼き卵と鮭とイクラで飾り付け
まわりにはホウレン草のバター炒めを飾りました。

子供達はまたもやケーキ型に大喜びぃ～
「ママすご～い」ってモリモリ食べてくれましたよ。

鶏そぼろはいいですね。
そのままでも美味しいし、厚焼き玉子に加えても美味しそうだし。
何にでも使えそう

という事で・・・

鶏そぼろ
〔材料〕
鶏ひき肉　・・・250ｇ
砂糖　　　・・・大さじ３
しょうゆ　・・・大さじ３
酒　　　　・・・大さじ２

〔作り方〕
①熱した鍋に鶏ひき肉を入れて、全体にほぐされるまで炒めます。
（鶏から充分に油が出るので油は入れませんでした）
②砂糖を入れてなじませてから、しょうゆ、酒を入れます。
汁気がなくなれば出来上がり

今度はどんなケーキ型を作ろっかなぁ～～～

じぃじの誕生日♪

うちは、家族の誕生日は必ずお祝いするんですよ
パパ、ママ、オト、カナタ、パパ方じぃじ、ばぁば、ママ方じぃじ、ばぁば、ママの妹・・・って毎年９人ですね。

オトカナの１歳の時なんて、家と両方のじぃじの家とで３回もお祝いケーキしましたよ。
で、クリスマスもするし・・・
毎月ケーキ食べてる感じかも

３月１７日はママ方のじぃじの誕生日
６？歳になりましたぁ～。おめでとう

もちろんケーキは準備しましたよ。でもこの日は火曜でよく買いに行くケーキ屋さんはお休み。
リブランで予約しました。
このケーキいくらだと思いますか？



なんと1,050円なんです。
びっくりでしょう。
「フラワーコンポート」っていうケーキです。

どうして安いかというと、スポンジなど生地が他のケーキの余った切れ端を使っているからって聞きました。
でも、生地の一番下はパイ生地でスポンジも普通のスポンジやチョコ味など色々楽しめるんですよ。
かなりのお得感！満足感です。

チョコプレートもついてるんですよ。
・・・プレート、「何書きますか？」って聞かれて
「じゃあ、じぃじで・・・」って言ったら本当にじぃじしか書かれてなかった。
普通、誕生日おめでとうとか入れて欲しいよね




すみません、切り口です。
あんまりキレイに見えないけど・・・ちゃんとフルーツもサンドされています。
みんな美味しく食べましたぁ～

改めて、じぃじお誕生日おめでとう
いつまでも元気でいてね。
じぃじはいつまでお祝いしてるんだって思うかもしれないけど、
子供達は喜んでいるよ。
子供達が大きくなったら、なかなか誕生日のお祝いは出来なくなると思うから
今はじぃじ孝行も兼ねてお祝いさせてね



この日のオトのレゴ作品で～す

左は「祭りの車」
右は「クモ大臣（オト命名）」
またもやオトワールドです


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※はたはた料理※

実家から結構大きめの「はたはた」を貰いました。
なんと１７尾。



何しようかな～～～
というか、はたはたって何？

はたはた
鰰（はたはた）の名前の由来・語源には、諸説ありますが、
魚へんに神と書いて「鰰」（はたはた・ハタハタ）と読みます。
これは雷神の古名とされ「霹靂神(はたたかみ)」に由来していると言われています。
その昔、冬の厳しい日本海沿岸の貧しい漁村の人々にとって、
冬の季節の訪れに轟く雷(神鳴り)と共に突然海岸にうちよせる獲りきれないほどのハタハタの大群は、
雷神様がつかわした魚と信じられ「霹靂神がつかわしたありがたい魚」として鰰（はたはた）と
呼ばれるようになったと言われています。
また、 江戸時代の随筆家大田南畝の「一話一言」では「鱗の中に富士山の模様生じ候段、
めでたき魚と祝し、文字はいつごろからか魚へんに神と書くなり」と紹介されています。

★属科：スズキ目ハタハタ科の海水魚　

★和名：はたはた・ハタハタ
　（地方によってカタハ，カミナリウオ，シマアジ，シロハタなどと呼ぶ）

★体長：約２０ｃｍ～２５ｃｍ

★分布：生態領域は、日本海を中心に東北以北の太平洋に広く分布し、朝鮮半島東岸、
ロシアの日本海沿岸、北海道、サハリン島、カムチャッカ半島の一部などにも分布している。


じゃあ、定番のおかずにしよ～っと
はたはたの煮物


〔作り方〕
しょうゆとみりんで煮汁を作り、最初に絹ごし豆腐を煮ます。
味がしみ込んだら皿に取り出しておきます。
同じ煮汁で頭と内臓を取ったはたはたとネギを一緒に煮ます。
はたはたは煮過ぎると身がバラバラになってしまうので注意して下さいね。


はたはたの塩焼き

パパが金沢で食べて、あまりにも美味しくてはまってしまったんです。
私は内臓をつけたまま焼いています。
内臓を取っちゃうとかなり縮んでしまうんです。

オトも大好きで、この日は10尾焼きましたよ
身はとても淡白で食べやすいんですよ。

はたはた、また食べたいなぁ～

富山市内でランチ♪

アテンドの仕事で富山市に行った時の昼食です
お昼時間は１時間弱だったので焦りましたが、

駅からも県民会館からも近い所にあるお店
『Le Cafe de Petit Prince』さんです。


カフェっぽくて素敵ですよね。



これは本日のパスタランチ
これだけあって・・・800円だったんですよ。
このボリュームにびっくりしました

この日は
ベーコンとなすのトマトソースパスタ、玉ねぎたっぷりコンソメスープ、サラダ、ツナサンドでした。

本当にお腹いっぱいになりましたよ
富山市にお越しの際は是非どうぞ


★『Le Cafe de Petit Prince』
富山市桜町
休日・・・月曜

アテンドのお仕事

3/15(日)。
富山市でジュニア・ベジタブル＆フルーツマイスターの富山３期の講座が開かれたので
アテンド(お手伝い)をしに行って来ました。

もう３期なんですね。
私は去年の今頃、富山１期で受講したので・・・
早いなぁ～～～。

講座は３日間ありますが、私は３日目のベジフル入門のお手伝いです。

協会のＨＰには
ベジフル入門（全3回：理論編・野菜編・果物編）
野菜の味を決める条件は、品種、作型、栽培方法、鮮度などです。
理論編では青果物の生産から流通までの知識を身につけます。
野菜編・果物編では食べ比べを実施し、青果物のカルテを作成。
様々な条件による味の違いを見極める力を養成します。

とあります。
この講座では食べ比べをするのでベジフルの調理が必要なんです。
久々のソムリエエプロンを着て頑張りました

今回の食べ比べは、
野菜はトマトとカラーピーマン

・ミニトマトはあえて撮りませんでしたが
静岡産　15円/個

・フルーツトマト
熊本産　150円/個


・桃太郎
熊本産　200円/個


桃太郎の方は皮も味も薄いという意見がありました。
先生がいうには、トマトやスイカは老化すると粉っぽくなるそうなので
関係があるのかもしれないですね。
ミニトマトはシャキシャキした歯ごたえが美味しく思えましたよ。

・カラーピーマン
赤、黄、橙　宮崎産　93円/個

カラーピーマンを並べるとキレイですね。
今回、ピーマンを生で食べ比べました。
ピーマン本来の美味しさ、色による味、香りなどの違いを体感することができましたよ。
今回の食べ比べではレッドに人気がありましたが、
色の中では統計的にオレンジ色のピーマンの糖度が高いことが多く、
8度から9度らしいですよ。


果物はカンキツ類とバナナです。
・せとか

外も中も皮がすごく薄くて食べやすくて甘いです。
清見オレンジ・アンコールオレンジ・マーコットオレンジを掛け合わせた品種ですよ。

・デコポン

食感よく、酸味と甘みのバランスがいいですね。
先生の話では、デコポンは元々は不知火という名前で、
糖度が14度以上でデコポンと呼べるそうですよ。
産地では不知火と売られているんですって。
へぇ～～～。

・いよかん

昔から食べている懐かしい味ですよね。
果汁はジューシーで甘く、香りもよい
好きだなぁ～。

みかんは、酸が高いと産地では倉庫に保管されるそうです。
倉庫内で保管されている間に呼吸をして、
呼吸をする時のエネルギーとして酸を消化していってくれるので甘みが出てくるそうですよ。
でも、そのままにしておくと甘みも消化して味がなくなってしまうんだって。
そういえば・・・家にずーっと置いておくと味しなくなるわ・・・。

先生はみかん狩りをする時は軍手を使用した方が良いって言ってましたよ。
みかんって小さなキズでも、そこから青カビが発生するんだって。
みかんの箱を開けたらカビだらけって事あるある・・・
みかんのキズからきてるみたい。
家で保管する時もキズをつけて置かないようにしましょ

・キャベンディッシュ
普通に店頭に売っているバナナですよ～。

しっかりとした厚い皮をしていて日持ちが良く、果肉はなめらかでさっぱりとした甘さがあります。

・台湾バナナ
昔は高級バナナでしたぁ。

果実が短めでやや太く、果肉は緻密でねっとりとした舌触りで甘味があります。

・モラード
見た目食べようと思わないですよね

果皮の色が赤茶色っぽくなるのが特徴。
果肉は普通のバナナと同じように黄白色をしていて、さっぱりとした甘さがあります。

食べ比べをすると違いが分かりますよね。
家でもやってみると面白いかもしれませんね

実は私には、アテンド以外に密命を受けていて・・・
富山３期の前でコミュニティの案内をしなくちゃいけなかったんです。
マイスター試験の練習だと思って頑張ってって言われたけど・・・
緊張し過ぎて棒読みになっちゃった
まだまだ修行が足りないね。頑張ります。

富山３期の皆さん、お疲れ様でしたぁ～。
３週間後には終了試験がありますが、頑張って下さい

天ぷら三昧(笑)

3/13(金)の夕食は天ぷら三昧にしてしましましたぁ

って、ふきのとうを沢山貰っちゃったので・・・
何にしよっかなぁ～って思ったら、天ぷらかな～って思ったんですよ。
天ぷらだったら、子供達も食べてくれるしね。



左上・・・　きのとうの天ぷら。
真ん中・・・　はんぺんのフライ。はんぺんにスライスチーズをはさんでフライにしました。
左下・・・　ミルフィーユ風とんかつ。今回はしょうが焼き用の肉が半額で安かったので購入。重ねて揚げるとかなりボリュームが出ました。
そして、右・・・　卵の素揚げ。
すごく簡単なのにボリュームがあって、パパが気にいっちゃって２個？３個？かな
食べちゃいました。
卵の食べ過ぎはよくないけど・・・。

卵の素揚げ
〔材料〕
卵　・・・好きなだけ。

〔作り方〕
①卵は一つずつ割って器にいれてからお玉に移して、170～180℃に熱した油にそっと流し入れる。
②箸で黄身を包むように白身を整える。
③だいたい２分で揚がります。２分くらいだと少し黄身の半熟が残るくらいです。

天ぷらとして天ぷらのつゆで食べるのも良いですが、
ボリュームがあるので、大根おろしにダシ汁をかけてネギを散らして一品料理にするのもありだと思いま～す

試してみて下さいね