講義中に楽しんでいただいている二つの「梅占」。
同じ「梅占」ですが明らかに茶湯の色が違うのは何の違いでしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/32/f1675ed7162726a37774dbd539991b2b.jpg)
「安渓梅占」(写真左)と「武夷梅占」(写真右)。
もともと「梅占」は福建省の安渓で栽培されていた品種ですが、
この梅占を武夷で栽培し、「武夷梅占」として製造・販売されています。
近年こういったスタイルのお茶が多く作られています。
同じ品種の茶樹ですが、違う土地で、違う製法でお茶を作ると、
全然違う味のお茶に仕上がるのが面白いですね。
今回の「安渓梅占」は軽い発酵のさっぱりとした味わい、
「武夷梅占」は武夷にしては軽くフルーティーな味わいのお茶。
冷たいものが飲みたくなる季節ですが、
あえて温かいものを飲むのもいいですよ~。
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同じ「梅占」ですが明らかに茶湯の色が違うのは何の違いでしょう?
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「安渓梅占」(写真左)と「武夷梅占」(写真右)。
もともと「梅占」は福建省の安渓で栽培されていた品種ですが、
この梅占を武夷で栽培し、「武夷梅占」として製造・販売されています。
近年こういったスタイルのお茶が多く作られています。
同じ品種の茶樹ですが、違う土地で、違う製法でお茶を作ると、
全然違う味のお茶に仕上がるのが面白いですね。
今回の「安渓梅占」は軽い発酵のさっぱりとした味わい、
「武夷梅占」は武夷にしては軽くフルーティーな味わいのお茶。
冷たいものが飲みたくなる季節ですが、
あえて温かいものを飲むのもいいですよ~。
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