中国ドラマ
「月に咲く花の如く」を観終えて
お茶を飲む
清代光緒帝の時代
中国陝西省の商人のお話です。
湖南省黒茶「金花茯茶」や福建省烏龍茶「大紅袍」が出てきたり、清代に流行した蓋杯でそのままお茶を飲む様子が描かれており、当時の様子が伺え中国の歴史が理解しやすくなり中国語も学べるので、興味のある方にはおすすめです。ただ74話と長いです。
今日は当時の飲み方を真似て、蓋杯で直接「金花蔵茶」を頂きました。ですがお茶が濃くなってきたので途中で断念。やはり茶杯に移して飲みました。今でもこのように蓋杯だけでお茶が飲まれるところもあります。
昔頂いた思い出のシンガポール、プラナカンの青色が鮮やかな小さな小さな蓋杯で。