きょうも寒い。
年明けたら3月の陽気になるって、
聞いた気がしたんだけど気のせいだったかな。
家の中でも息が白い。
毎日、ストーブに灯油を入れるんだけど、
電動ポンプから漏れる量がひどくなってきてる。
きのうはとうとうべっとべとになったけどだいじょうぶかな。
本屋さんとか古本屋さんに行くと、
次の日にすごく肩がこる。
図書館もそう。
なぜかわからないけど。
某古本屋さんから500円引きのハガキがきてたので、
さっそく行ってみたら、
1月1日から3日まで20%引きとか。
ハガキといっしょでもだいじょうぶなのか別なのか、
1000円ぶん買ってそこから20%引いてもらったら、
もう一回選びなおさないといけないのか、
とかとか、いろいろ考えてたら混乱してきて、
結局、なにも買えずに帰ってきた。
「夏目友人帳」1巻が190円だったから、
5冊くらい買ってみようかと思ったら、
2巻は250円で3巻は300円だったり、
もう計算できなくてやめたり、
そうそう「ACCA13区監察課」ないかなあ、と思ったら、
ちょうど去年の500円引きのときに何冊か買ったなあ、って、
思い出したけど、何巻まで買ったのか忘れてたり。
新書や文庫だとなかなかいいのが見つからなかったし、
まあ、別にむりに買う必要はなかったんだけど、
収穫はないわりには肩こりだけはしてて、
きょうはすごく頭がいたいので、
なんかすごく損をした感じだけはする。
ゆうべは寝そうになりながら、
最後まで「路線バスの旅」を見た。
最終回でもゴールできないのもらしくていいかも。
おつかれさまでした。
「イロモネア」は途中から見た。
ピン芸人の方はすごいってことがよくわかった回。
千鳥と阿佐ヶ谷姉妹がもっと見たかった。
おもしろかったのに。
柳原可奈子さんがこんびでやってて、
かみ合ってるのかどうなのかわからなかったけど、
ひとりのネタも見たかったな、と。
「新春TV放談」も途中から、
とびとびでしか見られなかったけど、
前はもっとおもしろかった気がした。
無難なことしか言わないし。
真田丸のコメントで、
女性の描き方がどうのって言ってる人がいたけど、
こういう目線の人が、
時代劇をダメにしてるんだろうなあって思った。
ネットとTVの関係のところで、
短い尺でネット配信しないと、って話があったけど、
そういうつまみ食いがコンテンツをうすっぺらくしてるんだと思う。
CDが売れなくなったのも同じ理由なんだろうし、
視聴率とか数字だけを考えてるとそういう意見になるんだろうけど、
作り手の側の人がそういう単純な考えではいけないと思う。
やっぱり作り手というよりも、
送り出す側の人がいると、
自由な意見が言えなくてつまらなくなったのかな。
「らくごのお時間」の録画を見たり、
「3月のライオン」を見たり「進撃の巨人」を見たり。
ところが、落語を見てるうちに、
ほかのは全部終わってしまってた。
春団治さんがすごいのは、
最近なんとかわかってきてたんだけど、
五代目文枝さんはまだよくわかってなかった。
まだ現役のころは自分が子どもすぎて、
素人名人会の審査の人って感じだったんだけど、
いま見るとすごくおもしろかった。
奥さんと女中、お手かけさんがちゃんと演じ分けられてるのもすごいし、
丁稚がちゃんと子供に見えてるのもすごい。
最後は枝雀さん。
子どものころから好きだったんだけど、
あえてちょっと遠ざけてたりしたし、
ちょっと本流とは違うのかなと思ってたりもしたんだけど、
やっぱりおもしろかった。
最近、音声だけはちょくちょく聴いてるけど、
やっぱり動いてるとまた違うし。
「粗忽の釘」を聞いたばっかりで、
それはそれでおもしろかったけど、
同じネタとは思えないくらいもっとおもしろかった。
SRっていうのもあったし、
たまさんもショート落語ってやってるけど、
やっぱり落語はあるていど長くないといけないものもあるし…