TBA

(仮)

ふたつで30キロ

2017-01-31 | 日記

天気よかったのに、

夕方になってまた寒くなってきた。

というか、ゆうべも風きつかったし。


ガソリン入れて灯油をふたつ。

スタンドで買うのと巡回だとふたつで400円ちがう。

400円はけっこう大きいなあ。

だからっていつも買いに行けるわけじゃないし、

ふたつ運ぶのも重いから、

巡回の方もきてくれなくなると困るけど。


去年の今ごろは、

レギュラー101円で灯油は990円だったらしい。




「なるみ・岡村」でなんばの高島屋。

毎日2万円くらいおそうざいを買うっていう、

若井みどりさんのお買いものはどうなんだろう。


何年くらい行ってないかな。

堺東の高島屋にもよく行ってたけど、

高島屋の地下というと、お茶と昆布のにおい。

あとは、くるくる回る駄菓子の量り売りみたいなやつ。

針でさしてぷちゅって出る水ようかん、好きだったな。

いつも大食堂でオムライス食べて帰ってた。


そのあとの「明石家電視台」はあんまり好きじゃないやつだった。

菅さんの自動駐車の話はおもしろかったけど。

飲酒と成人式をずらすっていうのも意外といいかも。

あと、ツイッターの「お前は目覚めるな」っていうのは、

山ちゃんの話ではないような。

いまは名前を出しにくい人だから変えたのか、

単にカン違いなのか。


ちらっと橋下さんの番組を見る。

「対話をしない」人っていうのはこういう人たちを言うんだろうかな、と。

わあわあ言いあってるだけで、

なんの話をしてるのかもよくわからなかった。

録画なんだからもうちょっとどうにかできないもんだろうかな。

人の意見を聞いていいところがあれば取り入れるっていう、

懐の深さって期待してはいけないのかな。

自分の意見に同調しない人はみんな敵っていう考え方では、

味方は増えないと思う。




100分de名著、中原中也の最終回。

頑是ない歌

「明るいあきらめ」とか「生活と芸術でひきさかれている」とかいうよりも、

伊集院さんの言う「生きていく覚悟」というか、

思いどおりでもないし、必ずしもうまくいってもいないかもしれないけど、

これまでの自分の人生を肯定してる詩、ってふうに思いたい。


やっぱりこの人の詩は、

1歩引いて客観視しているもののほうが好き。


佐々木幹郎さんの解説ももっと聞きたかった。


あと、早逝した人にたいして、神がどうとか、

っていうのはなんかすっきりしない。

早逝したから評価されているみたいな、

悲劇の主人公に祭り上げることと、

作品の評価は別にしてあげてほしいなあ、と。



Youtubeで聴いちゃってるけど、

ポール・コゾフのギターは、

フリーよりもソロプロジェクトのほうが好きかも。

ロジャースさんとぶつかってたってことはないんだろうけど、

自由に弾いてるように聴こえる。

ご存命なら67歳。

まだまだ現役なはずだし、

生きていたとしても評価されてたに違いない。


中原中也だってそうだったと思う。
コメント
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