天気よかったのに、
夕方になってまた寒くなってきた。
というか、ゆうべも風きつかったし。
ガソリン入れて灯油をふたつ。
スタンドで買うのと巡回だとふたつで400円ちがう。
400円はけっこう大きいなあ。
だからっていつも買いに行けるわけじゃないし、
ふたつ運ぶのも重いから、
巡回の方もきてくれなくなると困るけど。
去年の今ごろは、
レギュラー101円で灯油は990円だったらしい。
「なるみ・岡村」でなんばの高島屋。
毎日2万円くらいおそうざいを買うっていう、
若井みどりさんのお買いものはどうなんだろう。
何年くらい行ってないかな。
堺東の高島屋にもよく行ってたけど、
高島屋の地下というと、お茶と昆布のにおい。
あとは、くるくる回る駄菓子の量り売りみたいなやつ。
針でさしてぷちゅって出る水ようかん、好きだったな。
いつも大食堂でオムライス食べて帰ってた。
そのあとの「明石家電視台」はあんまり好きじゃないやつだった。
菅さんの自動駐車の話はおもしろかったけど。
飲酒と成人式をずらすっていうのも意外といいかも。
あと、ツイッターの「お前は目覚めるな」っていうのは、
山ちゃんの話ではないような。
いまは名前を出しにくい人だから変えたのか、
単にカン違いなのか。
ちらっと橋下さんの番組を見る。
「対話をしない」人っていうのはこういう人たちを言うんだろうかな、と。
わあわあ言いあってるだけで、
なんの話をしてるのかもよくわからなかった。
録画なんだからもうちょっとどうにかできないもんだろうかな。
人の意見を聞いていいところがあれば取り入れるっていう、
懐の深さって期待してはいけないのかな。
自分の意見に同調しない人はみんな敵っていう考え方では、
味方は増えないと思う。
100分de名著、中原中也の最終回。
頑是ない歌
「明るいあきらめ」とか「生活と芸術でひきさかれている」とかいうよりも、
伊集院さんの言う「生きていく覚悟」というか、
思いどおりでもないし、必ずしもうまくいってもいないかもしれないけど、
これまでの自分の人生を肯定してる詩、ってふうに思いたい。
やっぱりこの人の詩は、
1歩引いて客観視しているもののほうが好き。
佐々木幹郎さんの解説ももっと聞きたかった。
あと、早逝した人にたいして、神がどうとか、
っていうのはなんかすっきりしない。
早逝したから評価されているみたいな、
悲劇の主人公に祭り上げることと、
作品の評価は別にしてあげてほしいなあ、と。
Youtubeで聴いちゃってるけど、
ポール・コゾフのギターは、
フリーよりもソロプロジェクトのほうが好きかも。
ロジャースさんとぶつかってたってことはないんだろうけど、
自由に弾いてるように聴こえる。
ご存命なら67歳。
まだまだ現役なはずだし、
生きていたとしても評価されてたに違いない。
中原中也だってそうだったと思う。