絵の道具(アクリル、水彩)を入れるキャビネット。余った集成材で作った。すべていも接ぎ。どうせ汚れるので塗装はなし。抽斗(ひきだし)2個、下段はコンプレッサーやタンクを置く。コンプレッサーに電源を入れるために、外側にスイッチを付けた。ピースのスタンドは鬼目ナットの埋め込み。抽斗のレールはコの字型の金属(軽天の材)。市販のステンレス製ベアリングレールはスムースだが、取り付けがシビアで価格も高い。抽斗の把手と側面のバーは中古。かさばる道具もきれいに収まる。片付けが面倒だと、絵を描くのも億劫になる。なんでも、すぐやれることが肝心だ。キャビネットはそのまま押して左のテーブル下に収納する。絵を描くのも工作も同じ場所(汚れてもかまわない)で行う。