●HDMIがバージョン1.4になるらしい。イーサネットが内蔵され、機器間の双方向録画などがが可能になるという。また超高解像度の映像信号(4K2Kや3D)も送れるようになるとか。もっとも、4K2Kとは、フルHDの4倍の解像度。対応する家庭用デバイスはもちろんまだ無い。
●HDMIセレクター マランツのVS3002 入力6、出力2。最安19800円、なかなかの面構えだ。すべての機器にHDMIが付きだしたら、どうしてもTVの端子だけでは不足することになるだろう。音声も映像も1本のケーブルでまかなえるのでジャングル状態を解消できる。
●ソースネクストhttp://www.sourcenext.com/から映画を見ながら英語が学べるという学習ソフト「超字幕」が出ている。2GBのUSBメモリーに映画全編収録。スロー音声や英語字幕、辞書機能、リピート再生と機能も多彩。価格も3490円とまずまずだが、例によってマックはだめ~。
●USB接続のレコードプレーヤーがまた出た。アナログ資産をデジタルに変換する商品が人気らしい。ベスタクス社http://www.vestax.jp/index2.htmlの「handytrax USB」、最安12420円。マックにも対応。OSX10.4.11以降、10.5推奨。携行もコンパクト。付属ソフトEZ-Rok使用にはインテルマックが必要とか。とうとうそういうことになってきた。またカセットテープをMP3にするという製品もある。ノバックのCASSETTEtoDIGITAL。
●パナソニックが新・ビエラ Rシリーズ。50Vから17VまですべてにHDD搭載、デジタルチューナー2基搭載。型番のPはプラズマ、Lは液晶。
●防水ハイビジョンムービーカメラ、三洋電機DMX-WH1E、最安39900と安い。水深3メートルまでOK、光学ズーム30倍。SD/SDHC。無線LAN機能搭載のSDカード「Eye-Fi」が使え、パソコンにワイヤレスで動画を転送できる。ありきたりな絵になりがちな親父ムービー、カシオの超スローも気になるところ。一度はやってみたいミルククラウン。
●サンヨーのポータブルナビ NV-SB540DT 8GBのメモリーで地図がHDなみに充実とか。ワンセグ、SDカードでのMP3再生、「まっぷるコード」、「ゴリラジャイロ」などほとんどの機能に対応。最安56571円。