LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

iMacその後8

2011年08月14日 | ぼやき

 iMacがまたちょっと変。SMCリセットも当分やらなかったが、スリープで落ちていた。いつものとおりOSXのクローンを仕掛けたのだったが、いつまでたっても終わらない。ご覧(P1)のように318GBコピーするのに102時間(4日以上)もかかった。待つ方も待つ方だが、バックアップは大切だから途中で止められない。しかも、外付けHDからブート出来なかった。Macが悪いのかHDが変なのか分からない。バックアップHDD接続にUSBハブは使わない方が賢明だろう。本体に接続する。
 このままでは多少不安なので少し環境を変える。ブート出来るOSXスノーレパードを別に作ることにした。古いHD250GBもあれば十分、OSXを新たにインストールする。接続はファイヤーワイヤー400、外付けからブートできれば本体のHDを検査するにも便利だ。OSのインストールではアプリや設定も本体のHDから参照されるのでバックアップにもなる。設定やアプリにチェックを入れる。起動ディスクを切り替えて作業できれば便利だ。これで外部HDから起動し、内蔵のHDコピーもスムーズに行える、はず。外部のMacOSXは内蔵からデータなどを参照させるため、OSだけでなくアプリケーションも同じになる。古くなるがバックアップにもなる。時々フォーマットしてインストールをやり直せばいいのだ。いつかは内蔵のHDも起動しなくなる。Macを修理に出す際、出来れば内蔵HDDにデータは残したくない。
 OSをインストールするとアップルと繋がるので、無視。外付けOSから起動するとアプリケーションのバージョンアップが姦しいが起動できればいいので、検査アプリ以外これも無視する。

1.外付けHDDをファイヤーワイヤーで接続
2.MacOSXスノーレパードのDVDインストールディスクを入れる
3.OSのインストール先に外付けHDD指定
4.参照するデータにチェックを入れる
5.インストール開始
6.システム環境設定から起動ディスク変更、再起動
7.首尾よくOS10.6.8HDD完成、外部から起動できたし、内蔵のHDDクローン化にも成功
8.内蔵HDのクローンはこれまで通りCarbon Copy ClonerでUSBの外付けHDDを使う。366GBで4時間くらい
 
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