LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

角瓶のコップ

2011年08月28日 | 工作

 少し大きめのコップに氷をいっぱいに入れて、ウイスキーの水割りを作る。毎晩2杯程度。なかなか習慣から抜け出せな。愛用のコップが割れた。いろいろ物色するのだが、あまり大きいサイズのコップは見かけない。さすがにジョッキではちょっと気が引ける。そこで、角瓶のコップを作ってやろう、ということでダイヤモンドのグラインダーで切断、何とか切れたが、がたがたになった。切断した後からでは振動で切り口を削ることが出来ない。切断時にゆっくり慎重にやらなければならない、と分かる。切り口はベルトサンダーでひたすら磨いた。弾むので割れが入ってしまった。失敗、とてもコップでは使えない。そこでガスバーナーであぶってみる。割れた。
 東急ハンズでダイヤモンドカッターを見つけた。厚みもあり木口にダイヤモンドも付いている。これなら、穴開けも簡単、きれいに切れるのでは。きれいに切れたが、若干欠けがあるので、コップに使うのは家人に止められた。ガラスを食う人もいるので、どうってことないと思うのだが、素直に従う。使い道としては花瓶だろうが、見栄えはあまり良くない。どうも捨てがたい角瓶だ。
 百均で少し大きめのコップを家人が見つけてくれた。2個ゲット。最後のコップの写真=中=はデパートでそれなりの値段、同じデザインで百均の方が大きいのはなぜ。
 
1
 23_2  45 6_27