4月号のMacFanでDropBox無料で増量との記事。写真を500MBアップすればDropBoxの容量を500MB増量出来るとある、最大で5GBだ。早速試してみなくては。ベータ版のDropBoxをダウンロードしてインストール。iPadを接続したら、この画面が出て一気にDropBoxにカメラアップロードというフォルダが出現、iPad内の写真がアップされていた。そしてDropBoxの容量が3.2GBから一気に3.75GBに500MBアップ。写真を自動で読み込めるだけでもグーなのに、このサービス。
友達作戦では250MBずつしか増えない。しめしめと思い、iPadを一度切り離し、もう一度つないだ。「新しい写真はないよ」という返事、ちゃんとファイルは認識されているよう、そんなに緩くはない。他のコンピューターからファイルをSDにコピーしたりしたが、どうも反応がない。写真はDCIMフォルダーにないと認識させないようだ。新しいファイルを、ちゃんと認識している。このうえはカメラ作戦。シャッター・ビシバシ作戦で、カードリーダーに差せば写真はちゃんとDropBoxに読み込まれ「カメラアップロード」にアップされた。しばらくかかったが、案の定500MB増量成功、容量はついに6.25GB。さすがに写真の内容まではチェックされなかったようだ。一度に500MBでなくても積算で500MBになっていれば増量される。
この方法でもこれ以降は音沙汰無し、6.25GBで止まったままとなった。8.25GBまでいけるはず。そこでダミーファイルを試してみる。google検索「Dropbox 増量」で必要なファイルに行き着くだろう。ファイル名は変える必要があり。あれこれ試したが、やはり6.25GBからは増えなかった。サービスは終了したのかもしれない、 残念。ネット情報ではいろいろやれば20GBまで無料で増やせるとある。お試しあれ。Dropboxは使い勝手がいいだけに、増量はまことにありがたい。