先日、プロバイダーを変えた。「NTT西日本(OCN)」でごちゃごちゃになっていた、IP電話などの契約もすべて解除。ただし、ブログとメールアドレスは250円でOCNのをそのまま使える「バリュープラン」に変更。OCNのマイページから変更できる。
最近2回ほどインターネットに繋がらなくなった。機器の電源を抜いてリセットしたら回復。そろそろ機器も古くなったからな。
「NTTネクスト」が営業に来た。変更には3万円かかるという。ISDN時代からの古い顧客を大事にしない会社だ。次にやってきたのが「auひかり(@nifty)」。料金もさほど変わらない。回線や機器の設置はNTTが行い、変更の手続きや設定はauがやるという。なるほど、OCNからの変更や機器の設定すべてを、スーパーバイザー氏がiPhone片手に執り行う。OCNの違約金もauが払うという。niftyは大昔、ホーラムを利用していた。MIDIデータなどをダウンロードしていたのだ。メールアドレスもある。料金が安いのでそのままになっていた(210円/月、とはいえ30年で75600円になる)。この度の変更でその料金も無くなる。友人曰く、「3年ごとに変更すべし」と勧められた。ま、それも面倒ではあるが、垢落としにはなる。
@niftyから送られてきた「スタートキット開通特別便」、添付の設定CDはWindowsだけのサービス、Macユーザーは適当にやってくれといった態度。@nifty宛の最初のメールは、もちろん、抗議から始まった。そして丁寧な返信、果たしてやるつもりがあるのかどうか。Macを無視するメーカーがまだまだ多い。無念だが、黙っていてはいけない、必ず抗議しよう。
この際iPhone5も出たことだし、携帯もauにすればさらなる割引もあるという。来年6月でiPhone4が2年になる、5騒動が少し落ち着いたら考えてみよう。5にすればひょっとしてWi-FiのiPadを外で使えるようになっテザリング、らしい。
スピードテストの結果。これまでの10倍近い値だが、若干速くなったのかな、という程度。ギガなのにね、飛ぶ、というようなことはない。相変わらず風車が回るシーンはある。