閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「蛍の光」

2019-03-13 16:58:15 | 今日の歌
今日は、ピアノの先生主催の「うたう会」がありました。
エンディングに唄いました。
 
作詞:R.バーンズ、但し作者不明の古詞もあるようです。
作曲:不詳  / 1799年成立
 
蛍の光 - Auld Lang Syne (English)スコットランド民謡 – Shaylee
今回は英語の歌詞で唄っているのを紹介しました。
古い英語の歌詞ですが、和訳と一緒にコメントに入れます。

昔は卒業式の定番ソングだったのですが、昨今はすっかりです。
歌詞を下記しますが、3番と4番が唄われなくなった理由も解説されています。
<あれこれメモランダム>から引用しました。
1.蛍の光の歌詞の意味
2.普段歌われない3番と4番の秘話
3.閉店時のメロディーが別の曲だという事実
4.原曲はスコットランド民謡
 
<日本語歌詞>

1.蛍の光 窓の雪
  書よむ月日 重ねつつ
  いつしか年も すぎの戸を
  明けてぞ けさは 別れゆく

2.とまるも行くも 限りとて
  かたみに思う ちよろずの
  心のはしを 一言に
  さきくとばかり 歌(うた)うなり

3.筑紫のきわみ みちのおく
  海山とおく へだつとも
  その真心は へだてなく
  ひとつに尽くせ 国のため

4.千島のおくも 沖縄も
  八洲のうちの 守りなり
  至らんくにに いさおしく
  つとめよわがせ つつがなく

 
コメント (4)
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