今日は、古いラグビー友人が来訪したので、昼カラオケに行きました。
最近は、古い昭和の歌を発掘して唄っています。
この歌もそのひとつですね。
「赤い靴のタンゴ」
作詞:西條八十、作曲:古賀政男、唄:奈良光枝
1 誰がはかせた 赤い靴よ
涙知らない 乙女なのに
はいた夜から 切なく芽生えた
恋のこころ
窓の月さえ 嘆きを誘う
2 なぜに燃え立つ 赤い靴よ
君を想うて 踊るタンゴ
旅は果てなく 山越え野越えて
踊る肩に
春はミモザの 花もにおう
3 運命(さだめ)悲しい 赤い靴よ
道は二筋 君は一人
飾り紐さえ 涙でちぎれて
さらばさらば
遠い汽笛に 散りゆく花よ
歌と解説はコメントから引用できます。