閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

不死川 実弥(しなずがわ さねみ) <鬼滅の刃>

2023-07-01 05:30:55 | 鬼滅の刃
      
土曜日は作品掲載、シリーズ鬼滅の刃で「不死川実弥」です。長い解説は下に入れました。
実際のアニメは読んでいませんが、テレビで放映の「刀鍛冶の里編」は観ました。禰豆子が
きっちりと復活しました。
禰豆子は火傷せずに日光の下に立つことができます - 鬼滅の刃 3期11話
きのうも朝からムシムシ、ベタベタしてましたが、朝ドラが終わってジョギンングに出ま
した。頼まれた野菜の買い物もなく、ひたすら汗を出して、往復、7,004歩でした。
          
きのうは妻がマージョン会の予定でしたが、メンバーの方のお兄さんが亡くなり中止に、
それでスケジュールの空いた方がこちらに来て二人でランチ、私のお昼を用意して、ルンルン
出かけました。当家のモットーは、”女房元気で留守がいい!”です。
 
今朝も28℃、ムシムシした雨の日ですね。お昼に横浜へ出かけます。
 
     <横からのポーズです>
     
不死川実弥(ふじかわさねみ)
「風の呼吸」を使用する風柱。年齢は21歳。不死川玄弥の兄。短い白髪の青年で身体中に
傷痕がある。非常に粗暴かつ苛烈な言動が目立ち、柱の中でも鬼への憎悪や敵意はずばぬけて
強い。前の大きく開いた隊服を着る。日輪刀は緑色の刀身を持ち、拵は風車を思わせる鐔を備
えている。
柱の中では禰豆子の存在を最も強く否定し、自身を傷付け血を見せることで鬼の本性を引き
出そうとするが、禰豆子が理性を保ちきったため、逆に「人を襲わない証明」が公式になされる
こととなる。
稀血の中でも希少な匂いをかいだ鬼を酔わせる血を持つ。また、実戦経験豊富で無一郎を一瞬で
切り刻んだ黒死牟の技にも対応できている。鬼化した母に兄弟を殺され、唯一残った玄弥を守る
ために夜が明けるまで母と戦い続け手に掛けた過去を持つ。顔の大きな傷はその時についたもの。
しかし、生き残った玄弥は母が死んだことに混乱し「人殺し」と実弥を罵倒した。その後、稀血と
喧嘩殺法でひたすら夜明けまで足止めして殺すという無茶な戦い方で鬼を倒し続ける内に粂野
匡近と出会い鬼殺隊の存在を知る。入隊し当時の下弦の壱を倒して柱入りしたが、その際に大恩
ある粂野を失った。顔合わせするまでは、命令するばかりで前線に立たない輝哉に反感を抱いて
いたが、彼が亡くなった鬼殺隊員の名前を全て記憶していることを知って驚愕し、意識を改める。
玄弥に対しては、亡き母親や弟妹達の分も幸せになって欲しいという思いから、過去を悔やみ、
謝ろうと自分を追って鬼殺隊に入隊してきた彼を「自分には弟はいない」と冷たく突き放して
才覚の無さを理由に鬼殺隊を辞めるよう迫り、鬼を喰ってまで戦っていることを知ると激昂し、
目を潰そうとするなど、常軌を逸した行動をとる。そこへ助けに入った炭治郎と乱闘騒ぎに発展し、
彼との接近禁止が命ぜられた。義勇の事も言動や他の柱と協力しようとしない態度から嫌って
いる。
無限城にて、上弦の壱・黒死牟に殺されかけている玄弥を助け、己の真意を語った後、玄弥を
刻んだ黒死牟に立ち向かう。稀血の匂いで酔わせるも、剣技を鈍らせるに至らず追い詰められた
所を悲鳴嶼に助けられる。黒死牟の強さに苦戦するも、無一郎と玄弥の死力をつくした援護により
勝利すると同時に玄弥と死別する。無惨との戦いでも冨岡とともに最後まで生存し、決戦終結後は
禰豆子に今までの非礼を詫び、純粋で優しい禰豆子の笑顔(と寝るのが好きという発言)に玄弥を
重ね見て優しく頭を撫でていた。小説『風の道しるべ』では主人公として描かれる。
 

 

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